自動車専用道路:なし

それ以外のバイパス:東埼玉道路、新4号国道、築館バイパス、水沢東バイパス

 

上記は供用済みの道路を書いているのだが、まず、築館BP、水沢東BPは一部開通なので、目下、現道が降格の対象にならない。

ということで、宇都宮市から青森市までそれを除きずっと一直線になるので、この長い国道、あまり言うことがない。

ということで、東埼玉道路、新4号国道だが、これら、R4のバイパスになる長大路線を、独立させる。なお、現在東埼玉道路は一部開通だが、計画では庄和ICで新4号に合流するらしい。ということで、東埼玉道路と新4号の庄和以北をR67とし、越谷市 下間久里~庄和ICを県道に降格するしかないか。


 

路線全体の処遇:存続

新規に編入した区間:なし

指定を外れた区間:

・東埼玉道路(R67)

・越谷市 下間久里~春日部市 庄和IC(埼玉県道)

・庄和IC~宇都宮市 平出工業団地(R67)

 

また、R67の区間を改めて書いておく。

・東埼玉道路

・庄和IC~宇都宮市 平出工業団地(R67)

 

路線全体の処遇:R12・40をR5に編入する。

新規に編入した区間:

・青森県青森市 青森県庁前~石江(R7)

・石江~青森港(青森市道)

・函館港~港町3丁目(函館市道)

・港町3丁目~北斗市 七重浜3~6丁目(R227)

・七重浜3~6丁目~函館市 昭和(北海道r100)

・旭川市 東鷹栖1条3~4 ~旭川北IC(北海道r37)

・旭川北IC~士別剣淵IC(E5道央道)

指定を外れた区間:

・函館駅前~函館市 昭和(R278)

・函館市 昭和4丁目~函館IC(北海道道)

・函館新道(E5道央道)

・黒松内新道(E5道央道)

・札幌市中央区 北1西3~4 ~北1条橋(R230)

・滝川BPに並行する旧道区間(滝川市道)

・旭川市 旭川新道入口~ 4条通7〜8(R39)

・旭川市 4条通6~7 ~末広1条12~13 ~ 永山2〜3条12〜13(R237)

 

路線全体の処遇:存続

新規に編入した区間:なし

指定を外れた区間:

・水戸市 酒門町~水戸南IC(茨城県道)

・水戸南道路 水戸南IC~ひたちなかIC(E50北関東道)

・日立市 旭町~日立バイパス入口(R245)

・仙台東部道路 亘理IC~仙台若林JCT(E6常磐道)

・仙台東部道路 仙台若林JCT~仙台港北IC(E63仙台環状道)

・仙台南部道路 仙台若林JCT~仙台南IC(E63仙台環状道)

 

自動車専用道路:日本海東北道・秋田道のA'路線

それ以外のバイパス:万代島ルート線、青森環状道路

 

・新潟市

新潟市街の万代島ルート線は現道とまだつながっていないため、そのままにする。

 

・新潟市~青森市

他、全線にわたってあまり言うことはない。いうことがあるとすれば、A'路線絡みだ。

現時点でE7としてR7に沿う高速道路は新潟から秋田が日本海東北道、秋田から小坂が秋田道だ。

高速道路編での再編の結果により、日本海東北道は荒川から中条ぐらいまで北陸道の延長となり、そこから先は高速道路ではなくすこととした。この道路はR7のバイパス路線「羽越沿岸道路」として存続する。

で、秋田道については高速道路に残すこととした。ほとんどは新設の自動車専用道路になったが、二ツ井バイパスのみ現道活用区間となったため、二ツ井白神ICからきみまち阪の「小繋IC」まで県道落ちした区間を呼び戻す。

 

・青森市

青森市に入ると、本来の終点である青森県庁に向かうルートと青森環状道路に分かれる。今回青森県庁に向かう本来のルートをR7に残し、環状道路は別の道路に入れることにした。R101に入れることにする。

 

路線全体の処遇:存続

新規に編入した区間:

・能代市二ツ井町 二ツ井白神IC~荷上場(秋田r317)

・荷上場~きみまち阪(秋田r322)

指定を外れた区間:

・秋田北IC~昭和男鹿半島IC(E7)

・琴丘森岳IC~二ツ井白神IC(E7)

・蟹沢IC~釈迦内PA(E7)

・青森市 バイパス西口~東口(R101)

 

というわけで、これまでのR1~7・12・40・226は、以下の路線に再編された。

次で私が思う最重要路線が終わります。