最近セキセイインコが一羽増えました。



知り合いの方が
迷いインコを保護しまして
それを譲ってもらったのです。


まだ小さくな雛のように見える新しいインコちゃんちゅー
名前は「グリ」となりました。



おそらく
メスと思われます。



元々
二羽のインコを飼っているからと
安易な気持ちで譲ってもらったのですが

結構
インコの中の関係性も難しいものですね滝汗



二羽で居る時は
お互いがお互いのことを
ほとんど関心もないように見えたのですが



三羽になると
一羽のオスのインコを独り占めしようと
女同士の闘いが始まりましたポーン



大抵
一人ぼっちになってしまうグリ。




他の二羽がやって来て
仲良くしているのを羨ましそうに見ているのが
切ないです。

日替わりで
メスのどちらかが一人ぼっちになってしまうんですが
今日はグリが…。


手前の青のインコが
唯一のオスのインコです。



こうなると
どちらかがストレスを抱えてしまうでしょうから
なるべく一羽ずつ放鳥するようにしています。



良い関係性を保ってもらえるよう
観察中です真顔






仕事面であったり
人間関係だったり
家族間であったり

ここ最近
色んなことがあり過ぎて
疲れてしまって
イライラしていました。



上手くいかない
伝わらない
先のことも物凄く不安で
こうやって心を閉ざしていくのかな

なんて思っていました。



それを救ってくれたのは
一昨日見た夢でした。



ハッキリとした設定の夢ではありませんでしたが


最初
その人はキリンだったと思います。



キリンに乗れるということで
その時を待っていました。



いざその時が来ると
キリンではなくて
長身の白人系のカッコイイオニイサンでした。



2m50cmはあろうかと思われるお兄さんに
おんぶしてもらい
その辺を歩いてもらうという異様な状況。



でも
それがとても心地よかったんですね。



いつもより高い視界。


お兄さんの
力強く安定した足取り。



しがみつくと
何故だかとても安心しました。




目が覚めて
言い様のない幸福感に満たされていました。



しかし一体
どうしてあんな夢をみたんだろうと考えていました。



(前日に買い物先で次男がチョロチョロしていて白人系の男性にぶつかりそうになったからかな、とも思いました。)



でも
お昼頃ようやく気が付きました。



あのキリンは
父親でした。



父親におんぶして貰った時の
安心感にとても良く似ていたんです。



いつもより高い視界も安心感も
父親のおんぶの記憶だったに違いありません。




それから
あの不安感や焦りやイライラは
かなり落ち着いたように思います。



今度は
年末になると思いますが
帰省の際は
父の大好物の数の子をお土産に持って行きましょう。