STVNEWS Yahoo!ニュースより引用
車同士衝突４人死亡 約120キロの制御困難なスピードで事故 危険運転で死亡の少年を書類送検
ことし７月、北海道大樹町の道道で軽乗用車と乗用車が衝突し、４人が死亡した事故で、警察は軽乗用車を運転していた当時１９歳の少年を、危険運転致死傷の疑いで容疑者死亡のまま書類送検しました。
ことし７月、大樹町生花の道道で軽乗用車と乗用車が正面衝突し、軽乗用車に乗っていた１９歳の男性３人と、乗用車に乗っていた当時９２歳の女性のあわせて４人が死亡。
ほかにも双方の車に乗っていた男性３人が重傷を負いました。
警察は、軽乗用車を運転していた当時１９歳の会社員の少年が、左カーブを時速およそ１２０キロの制御困難なスピードで軽乗用車を走行させ、事故を起こしたとして、１４日に少年を危険運転致死傷の疑いで容疑者死亡のまま書類送検しました。