小学生女児ひき逃げか ブラジル国籍の男を逮捕
4日、袋井市の路上で小学2年生の女子児童を車ではねて、その場から逃げたとして警察は32歳の男を逮捕した。
逮捕されたのは、袋井市堀越の派遣社員でブラジル国籍のサトウ パウロ トシオ容疑者(32)。警察によると、サトウ容疑者は4日午後3時半すぎ、袋井市堀越の路上で自転車に乗って横断歩道を渡ろうとしていた小学2年生の女子児童をはね、その場から逃げた疑いがもたれている。
女子児童は左ひざをすりむくなどの軽いけがをした。サトウ容疑者が現場から車で逃げる様子を後続車が目撃していたことから逮捕に至ったという。
最終更新:
(C) Shizuoka Daiichi Television Corporation