アレルギー | まだまだ生きたいのでよろしく

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結婚して2人の子どもがいる娘
私の母乳だけの時から口のまわりが赤くなっていました

2、3歳の頃は身体の痒みで寝れない時があって
小児科でもらったステロイドの薬、副作用がある事を知りながら塗っていました
当時はそれ以外治す方法を知らなかった

成長するに従って治ると言われ、少しずつ良くはなった

ところが娘が中学生の時に全身が赤くなり病院へ
アナフィラキシーショックでした
治療で治りましたがアレルギーの検査、血液、パッチテスト等
多品目で調べても原因は分からなかった

その後も痒みや赤みがでた

まだ私が身体に良くない物の見分けがつかない頃です

私の目眩や吐き気等の原因が分かりかけた頃から
娘のアレルギーの対処もできるようになってきた

病院で調べてもわからなかった正体が少しずつ判明してきた

食品、日用品、市販薬、化粧品、服、生理用品等

のちに家電(空気清浄機、エアコン、湯沸かし器冷蔵庫、調理器具)、家具、寝具(布団、毛布、シーツ、パジャマ、枕)、本(印刷物)
オモチャ、肌着、包装品、芳香系、肥料、農薬
プラスチック製品、消臭剤、猫砂、マスク‥

とりあえず身の回りにある物が影響していた

オシャレに興味を持つようになって新しい物や世間で流行っている物が好きで、お菓子、飲み物、ファーストフード、化粧品、美容系、ファッション、ネイル等

色んな物を娘の身体で調べることができた

面白いのは娘の身体では大丈夫な物でも
私にはダメな物があり、また逆もある

それぞれの身体は顔が違ったりするのと同様
私と娘の身体が得意な物、又、不得手な物がある

結婚式前に娘の顔に赤みが出始めた
アレルギーさえ無ければ綺麗な肌の娘
一生に一度かもしれない式に
出来れば綺麗で挑んでほしい

色んな物調べ直して
行き着いたのがトリートメント

以前に調べて問題なかったし
同じトリートメントを使う私には症状が出なかった
娘の身体で調べて違うトリートメントを見つけ
肌も整い、無事に式に間に合った

アレルギーの原因が娘の食べ物や使用する物である
娘の欲しい物があればとにかく一緒に行って調べます
娘の身体でしか分からないので

娘に合った物は少ないけど
金額、メーカー、全く関係なく
百均のメイク用品でも大丈夫な物がある
駄菓子でも大丈夫な物がある
逆にいくら高級な物や無添加や自然派、オーガニックでも合わない物も多い

この頃には敏感肌用とか全く信用しなくなり、
実物で確認して使用する様になった

症状が出る→病院→薬
という方法を繰り返してきた時に、これをいつまで続けるのか怖くなった
その原因が分かれば避ける事ができて、最低限の薬ですむのです