Seoul 最後の晩餐

最後の晩餐は、屋台呑み!と出国前から決まっていました。

この日は、朝からずっと雨。

季節的なこともあるのか、予想通り、去年行けずに憧れていたビニールハウスのような屋台は、見つかりませんでした。
現地の方に、屋台で呑みたいので、知ってるかと聞いても。
期待してるモノと違う、揚げ物やトッポギをスタンディングで食べる屋台を薦められて。

記憶をたどって雨の中を歩けど。
憧れのテラスハウス(憧れ心から表現は上級に)には巡り会えませんでした。

ならば、今回は新規開拓中心のテーマにて諦めていた、いつものお店へ。

月曜だというのに、地元の方でほぼ満席。

席に案内されたと同時にお鍋も登場。

鶏鍋、タッカンマリ
勝手に1.5人前が出てきました。

お出汁の中には、骨付き鶏、ネギ、砂肝、トッポギ、ジャガイモが。
そして、今まで無かったエノキも。

お鍋に火をいれてる間に、ツケダレの準備を。
ニンニク、醤油、お酢、辛子を自分ブレンドで配合し、生ニラを入れます。

先ずは、エノキとトッポギから実食。

ホロホロの鶏と、ホクホクのジャガイモ。
もお、たまらな～い
美味し過ぎ～♪

煮詰まったスープは、コラーゲンたっぷりの白湯。
濃厚、濃厚

ここからは、焼酎ストレート

スープを染み込ませたカルグックスは、スープを殺さず胡椒のみで。

いやぁ、今回のタッカンマリが今までで一番美味しかった

ホントにココにして良かった～♪

明洞タッカンマリ☆☆☆

屋台呑みは次回に期待!です。