突然ですが、あなたの収入を時間給にしたらいくらでしょう？

アルバイトの全国平均時間給は800円～1000円で、一般女子会社員の給料を単純に働いた日にちで計算すると1000円～1500円くらいです。

このくらいで良いと言う人もいれば、満足できないという人もいます。このくらいで良い人は、楽だから、残業がない、休日が多い、生活に困らない、生涯収入を考えると会社員が得、社会保障や福利厚生がある、などがその理由です。

一方、満足していない人は、サービス残業している、仕事がシンドイ、拘束時間が長い、同年代の人と比べて安いなどが理由です。

30代の男性の年収400万円で考えると、年間労働日数240日（月／20日）同労働時間1920時間（日／8時間）として時給換算約2000円ということになり、管理職でも3000円～5000円になります。

職種や条件によって違いますが、やはり男女の平均年収は違うようです。しかし、アルバイトでも出来高制の塾講師や現役東大生の家庭教師の時給は3000円～5000円になるそうです。

労働時間にもよりますが、専門職の人は時給1万円、有名弁護士になるとと3万円。まだまだ上には上があって、世界的に有名なコンサルタントやコーチは時給に換算すると8万円という人もいます。

アルバイトの時給800円と専門職の8万円の差は100倍。いったい何が違うのでしょうね。少し考えてみて下さい。

終わりに・・・

記事の内容は、あなたの状況・状態・環境などに合わせてアレンジし実践して下さい。アウトプットすることで学びを整理できます。家族や友人、職場の同僚に自分の言葉にしてアウトプットして下さい。

この機会に学んだ知識やスキルを使える場面で使うのを忘れないで下さい。使う度に自分のものになります。

今回の記事によるご質問がありましたら気軽にメッセージ、或いは「オンライン寺子屋コミュ」で相談して下さい。

あなたにも気付きがありますように

【小さな実践】1050／2000

アルバイトの時給800円と専門職の8万円の100倍の差がどうしてあるのかを全てノートに書き出してみる

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時給と仕事のカタチ