恩田陸「不安な童話」読み終わりました。
「分身」に比べれば半分の厚さしかないので
すぐに読み終わると思ってたんですけど
最近、講義中に読書をすることが減ったからか ←
大学の友達が学祭で頑張ってる間家に籠もって
ひたすら読書をしてやっと読み終わりました。
4分の3は人を訪ねて話を聞く場面だったので
残りページ数が少なくなってくるにつれて
この話、ちゃんと解決して終わるの?って
そっちの方が気になってたんですけど
大丈夫、ちゃんと解決しました(笑)
けど、最後に無理矢理詰め込んだ感あったかな。
アニメの最終回に有りがちな
読者の知らないところでキャラが情報収集してて
今までその気配すら見せなかった事実とかが
最後の最後にドバッと一気に出されるみたいな
あの読者的に納得しづらい感じね(笑)
私はやっぱり自分から積極的に情報を集めて
徐々に真実に迫って行く主人公視点の方が好き。
小説ってそういうとこ難しいけどだからこそ
新たに作家や作品を開拓するのは止められない。
最近、暗い雰囲気の作品が続いていたので
次は違うジャンル(と思われる)作品を読もうかと。
