私は、過去5年間ほど、抱っこひもコーディネーターとして、子育て支援施設に招致して頂いていたことがあります。
200名を超えるママと赤ちゃんにご指導させて頂きました。
その中で、とても多くのママたちがやっていたことがあります。
絶対にやらないほうがいいけど、知らずにやっていたことです。
それは、赤ちゃんの「アゴが上がった状態」で抱っこし続けていること。
特に、赤ちゃんが寝た時に顎が上がって、口がぽかんと開いた状態で抱っこされ続けていると言うことです。
いま、大人も自分で天井を見て10分20分止まっていてみてください。
口を閉じていられる人もいるだろうけど、口が開いてしまう人もいるのではないかな?
それから、首の後ろはどんな感覚になってきますか?結構しんどくなってきませんか?
赤ちゃんもこの状態で、30分、40分と抱っこ紐の中にいると、体にとっても良いとは言えないのです。
特に頚(くび)というのは、とてつもなく大事な場所です。神経が密集してますから。
かと言って抱っこひもを使わない生活は難しい方もたくさんいらっしゃると思う。
であれば、最低限使う必要のある時には、赤ちゃんの負担を最大に取り除けるような使い方をしたいですよね^^
お口ポカンのこどもが増えていますが、感染症リスクも高まるので、お口は閉じられるように意識して育てることをオススメします。
最後になったけど、抱っこひものときは、後頭部に折りたたんだタオルなどをかませてあげると、首の反りが軽減されて、上を向いたまま、寝かせることがなくなりますよ。
最近、開講してなかったのですが、やっぱり間違った使い方をしてる方をたくさん見かけるので、zoomになりますが、正しく使ってもらえるようにお伝えしようと思いました。
今後のために、一度具体的な指導を受けておきたいママは、もちろん赤ちゃんと一緒にご受講ください。
タイミング的にねんねしてしまっても、ママへのレクチャーは出来ますので、大丈夫ですよ。
今お持ちのタイプの抱っこひもで結構ですが、タイプによっては、ママと赤ちゃんの体にとって好ましくない商品もあるので、その時はきちんとお伝えした上で、現在お持ちの抱っこひもで出来る最大のことをお伝えします。
抱っこひもを使い続ける期間はもちろん、これから下のお子さんが生まれた場合も、ママに知識があれば、赤ちゃんの発達を守れますよ。
🌈受講者の声🌈
・調整すると、赤ちゃんが軽くなって驚きました
・あの部分が調整できると知らなかったです
・ずっと首が上向いてたので赤ちゃんに謝りたい
・ほんの少しのことで全く違うんですね
・パパにも教えます!
・知らないまま、周りの人も同じように抱っこしてるしと続けてたらと思うと怖いです。しれて良かったです。
現在、最短のご予約可能日は、4月8日月曜日〜となります。
✅会場 オンライン(zoom)
✅準備物 抱っこひも、フェイスタオル2〜3枚
✅受講時間 30分
✅受講費用 2,420円(税込)
✅支払い方法 銀行振込のみ※三菱UFJ銀行
このページの下の公式LINEから、お気軽にお問い合わせください。
頭がよく・心が輝き続ける子を育てたいご家庭へのご案内
IQ・EQ・CQの高いこどもを育てたいと思いませんか?
IQは知能指数。
いわゆる頭の回転が速く、答えにたどり着くのが速い。偏差値の高いこどもなどです。
EQは心の知能指数。感情指数。
くじけない力、やり抜く力、立ち直る力、他者との社会生活で自己犠牲ではなく調和をとれる力だと私は考えます。
CQは好奇心や創造性指数。文化の知能指数ともいわれます。なぜ♪どうして♪知りたいとワクワクして身に着けていくこと。
また、違う文化に対し客観視したり、受け止めたり、適応しようとする意欲などです。
自分の人生を、自分で営んでいける人間に育てるには、これらの3つを総合的に育んでいく意識が大切です。
学力、好奇心、調和、やり抜く力、立ち上がる力など、総合的に育みたいご家庭は、お問い合わせください。
お問い合わせは、以下公式ラインからお気軽にどうぞ
ただし、少人数しかお受けできないため、すでに満席の場合は次回まで、こちらのブログやLINE公式の無料配信(不定期)で、お勉強なさってくださいね
初めましての方に自己紹介
※何度も訪れてくれている方は、読み飛ばして下さいね。
私は、途中ブランクもありましたが、
・幼稚園・保育園の先生
・保育施設の立ち上げ(2園)
・保育園事務、園長代理、園長職を経験
・保育士の採用、育成
・子育て支援広場で約5年間講師に召致
・子育て相談数百件
さらに自分の子育ても含めて、多くのこどもや保護者や保育士と出会い、相談、指導、アドバイスを行なってきました。
プライベートでは3人の出産・育児を経験し、第一子は、すでに成人しました。
・第一子は、日本の私立大で世界大学ランキング1位の医系大学に合格して学んでいます。
※記事を書いている2023年時点
・第二子は、Jr.オリンピック選抜選手として出場しました。
・第三子は、とにかく世話好き❤️図工、料理、スイミングが得意。小学生から家事全般よく手伝ってくれます^^近所の年下の子に勝手に家庭教師をしています。
※報酬は無いですよ 笑
不安や焦りも混在する子育てですが、
親が知識をつけることで、
・こどもの土台を作ることができます
・親が未来を見据えて子育てができます
・子育てに自信が芽生えます
・子育てが楽しくなります
そして、
・頭を使える賢い子
・自分で考える子
・自分で決められる子
・つまづいても起き上がれる子が育ちます
を、
・遊びながら
・工夫しながら
・楽しく
・共働きの家庭の中でも
・一日10分から
家庭での乳幼児期からの関わりで、充分に力を発揮できる子を育てることができます。
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