さえです。

 11ヶ月のお子さんのママからです。

 「眠いなら寝たら良いと思うんですけど、なんでこんなに毎日毎日泣くんですか😭こっちが泣きたいです」

とのこと。

それ、私も何度も思いましたよ〜😅
「寝たらええやん..なんなら変わってあげたいわ」ってね。w


生後半年前後から1歳半ころまでが、夜泣きの多い時期と言われることが多いので、11ヶ月だとドンピシャで当てはまってますね。


まず赤ちゃんって、自律神経系が未発達なので、「寝る」と「起きる」のスイッチがうまく切り替わらないんです。

脳の発達とともに、自律神経の切り替えについても発達して、夜泣きは無くなるんですね。

それから、

・寒い
・暑い
・空腹
・痛い
・かゆい
・不快(オムツ含め)

など、泣くには泣く、明確な理由があることも少なくありません。

肌着についていた髪の毛1本をとってあげただけで、落ち着くこともあります。(不快感の排除)


また特に脳科学の視点から言うと、脳は【寒さに敏感】です。暑さよりも寒さに敏感に反応する神経が多く集まっているんですよ。

なので寒いと体温を上げるために泣くこともあると言われています。

また、赤ちゃんって摂取したエネルギーの6割以上を脳が使います。(大人は約2割)

寝ている時にも脳って結構動いてるので、脳がエネルギー不足になって泣くこともあるんです。


間違いなく、脳科学の観点からも、夜泣きと脳の発達は関わりがあるんですよね。

なので結論としては、成長を待つ。というのが大きな答えだけど、

魔法はないけど、できることはたくさんあるので、1つ1つ試してみるといいですね。

昨日はダメだったけど、今日はそれでうまく行ったなんてこともありますから。

あとね、にっちもさっちも行かない時は、できれば赤ちゃんと離れて(旦那さん、親兄弟姉妹、一時保育などにあずけて)、ママは睡眠とることをお勧めします。

私たちだって人間であり、生物ですからね。

睡眠が取れないと言うのは、そもそもママの脳も正常でいられなくなるので、イライラも当然するわけです。←生物だから仕方ない

私の経験からも、とにかく寝れる環境を手に入れることを強く勧めます。

1時間でも2時間でもいいのです。

睡眠をとれると、本当に回復しますから。

終わりがくる夜泣きなので、それまでの間を、どう戦略的に乗り切るか?

時には一時保育料やベビーシッター代も、ママの健康と睡眠のためなら、必要経費だと考えて良いくらいですよ🙆


 

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  初めましての方に​自己紹介

※何度も訪れてくれている方は、読み飛ばして下さいね。
 
私は、途中ブランクもありましたが、

 

・幼稚園・保育園の先生

・保育施設の立ち上げ(2園)

・保育園事務、園長代理、園長職を経験

・保育士の採用、育成

・子育て支援広場で約5年間講師に召致

・子育て相談数百件

 

さらに自分の子育ても含めて、多くのこどもや保護者や保育士と出会い、相談、指導、アドバイスを行なってきました。

 

プライベートでは3人の出産・育児を経験し、第一子は、すでに成人しました。

 

 

・第一子は、日本の私立大で世界大学ランキング1位の医系大学に合格して学んでいます。

※記事を書いている2023年時点

 

・第二子は、Jr.オリンピック選抜選手として出場しました。

 

・第三子は、とにかく世話好き❤️図工、料理、スイミングが得意。小学生から家事全般よく手伝ってくれます^^近所の年下の子に勝手に家庭教師をしています。

※報酬は無いですよ 笑

 

 

不安や焦りも混在する子育てですが、

親が知識をつけることで、

 

・こどもの土台を作ることができます

・親が未来を見据えて子育てができます

・子育てに自信が芽生えます

・子育てが楽しくなります

 

 

そして、

 

・頭を使える賢い子

・自分で考える子

・自分で決められる子

・つまづいても起き上がれる子が育ちます

 

を、

 

・遊びながら

・工夫しながら

・楽しく

・共働きの家庭の中でも

・一日10分から

 

家庭での乳幼児期からの関わりで、充分に力を発揮できる子を育てることができます。

 

 


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