さえの子育て・育児専用ブログです。


途中ブランクもありましたが、


・保育施設の立ち上げに関わったり

・園長代理や園長職を経験

・保育士の採用、育成

・子育て支援広場で講師に召致

・子育て相談


さらに、自分の子育ても含めて、多くのこどもや保護者と出会い、相談にのってきました。


プライベートでは、4回の妊娠と3回の出産・育児を経験し、第一子は、2021年に成人(18歳)を迎えました。


・第一子は、世界大学ランキングで慶應義塾大学や神戸大学などと同ランクにランクインしている医療系大学に合格し、学んでいます。



・第二子は、スポーツで選抜選手となり、全国大会へ出場しました。



・第三子は、2022年現在小学生。学校の先生からは、『生きる力が半端なく高いですね』と言っていただきました🤣



楽しいことも、不安や焦りも、混在する子育てですが、親が知識をつけることで、


・子育てをより良くすることができます。

・こどもを伸ばすことが出来ます。

・子育てに自信や使命感を持って楽しめるようになります。



親に大きな経済力があれば、幼児教室でも、塾でも、家庭教師でも付けられますが、



経済力に関係なく、


・頭を使える賢い子

・優しい子

・健康な子


を、


・遊びながら

・工夫しながら

・楽しく

・共働きの家庭の中でも

・一日10分から


家庭の中で育てることは、乳幼児期からの関わりで充分できるということを、実体験も踏まえて伝えています目がハート




さて本題です。


世間から見て申し分ないように、立派に子育てしているようなママたちにも後悔している事があったりします。


あるママはこう言います。



『こどもが自分で決めて、やってみたいと言った事を、親の自分の判断で、無理だと決めつけてチャレンジさせなかったり、安全を選択させてしまった事が何度かあって、本当に後悔している』と。


あなたは、そういうこと、ありませんか?


こどもが間違えたり、失敗したりすることで、自信を失ってしまうのではないか?


やる気を無くすのではないか?


そう言った心配から、親の思う"安全圏"のことをやらせたり、半ば強引にそちらで納得させて無難にその道を歩かせてしまいそうになること。



でも、これは、のちに親の方が後悔する事になるケースが少なくないと感じます。



もし、失敗しても、上手くできなくても、必ずそこから学ぶものはあるからです。


大切なことは、失敗なく成長することではなく、こけた時に学ぶこと、起き上がり方を学ぶ事ではないかと、私は思います。



失敗したくないのは、誰か?


こどもではなく、親の不安から、『あたかもこどものため』という名のブレーキをかけてしまうことがあるとしたら、


それは本当に本当に、チャンスを奪っていることになってしまうのかもしれません。


でも、親を責めているのではないのです。(私も親ですし 😅)


親に心の筋力がつくまでの間、伴走してくれるアドバイザーがいる事で、ママやパパもチャレンジしてみようと、踏み出せることもあるのです^^


子を育てているようで、自分たちも成長できるのが、子育ての面白いところでもありますね^^




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