さえの子育て・育児専用ブログです。
途中ブランクもありましたが、
・保育施設の立ち上げに関わったり
・園長代理や園長職を経験
・保育士の採用、育成
・子育て支援広場で講師に召致
・子育て相談
さらに、自分の子育ても含めて、多くのこどもや保護者と出会い、相談にのってきました。
プライベートでは、4回の妊娠と3回の出産・育児を経験し、第一子は、２０２１年に成人(18歳)を迎えました。
・第一子は、世界大学ランキングで慶應義塾大学や神戸大学などと同ランクにランクインしている医療系大学に合格し、学んでいます。
・第二子は、スポーツで選抜選手となり、全国大会へ出場しました。
・第三子は、２０２２年現在小学生。学校の先生からは、『生きる力が半端なく高いですね』と言っていただきました🤣
楽しいことも、不安や焦りも、混在する子育てですが、親が知識をつけることで、
・子育てをより良くすることができます。
・こどもを伸ばすことが出来ます。
・子育てに自信や使命感を持って楽しめるようになります。
親に大きな経済力があれば、幼児教室でも、塾でも、家庭教師でも付けられますが、
経済力に関係なく、
・頭を使える賢い子
・優しい子
・健康な子
を、
・遊びながら
・工夫しながら
・楽しく
・共働きの家庭の中でも
・一日10分から
家庭の中で育てることは、乳幼児期からの関わりで充分できるということを、実体験も踏まえて伝えています
さて本題です＾＾
今日は、いま海外に住む知人から教えてもらった、英語アートクラスに来ています。
収益は、アフガニスタンの女性や子どもの支援に寄付されているんですって＾＾
※わたしは、待機中。
講師は、普段はインターナショナルスクールでアート講師をしている、Ms.J。
月1回開催される日曜クラスに外部から参加させてもらってます。
三女は、3歳頃から、インターナショナルスクールでないけれど、英語に触れる保育園に入り、１日の中で英語に触れる時間があると言う暮らしだったんですね。
しかし、小学校行ってから、めっきり英語に触れることが減って、(親が子どもに対するインプットの取り組みもサボりがちとなり💦)
あれよあれよと、娘は英語力が落ちていった😅
そもそも、保育園の3年間でペラペラになったわけではなく、今思えば、あの環境でペラペラになるはずもなく...
結局小学校３年になって春頃から、再度、やり直すことにした。
何人かのバイリンガル育児をしている方の有料セッションを受けて、今、うちの子にどんな取り組みが必要か？
なぜ必要かなどを学び、実践中。
この取り組みがうちの子にはあっていたようで、やり直し英語から8ヶ月ほど経った今の状況としては、
・外国人が話しかけてきても、全くビビらない
・簡単な挨拶や受け答えはしている
・間違う事を恐れていない
・英語歌も日本語の歌も、歌う
・どう言っていいのか分からないときは、知っている単語で伝えようとしている。時々、英語と日本語が混ざり合いルー大柴になっている🤣
・オンラインで外国人にジョークを言うときもある
こんな感じ
ザ・Japaneseとして育っている私としては、
・間違う事を恐れない
・相手が誰であろうと物おじしない
と言う点が、英語が話せるかどうか以上に、大きな収穫だと感じてます👏
英語が話せるかママが、英語を話せる子どもに育てることを羨ましいと思ったけど、
私のようにほぼ喋れない親でも、正しいやり方を取り入れる事で、インターナショナルや英会話スクールに通わなくても、子どもの英会話力を育てることは出来ると、やってみて感じてます＾＾
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