こんにちは✨
魂のメイクセラピスト藤岡小絵子です。
28日はお不動様のご縁日
本光寺さんでお護摩に参加させていただきました✨
今日もいい炎でした✨
漠然と「こうだったらなぁ」と思う自分と「具体的に鮮明にこうありたい」と考える「なりたい自分」とは随分違いがあると思います。
また、神仏に祈りを捧げたい時も然りだと思うのです。
叶わない願い事や届かない想いというのにもしであったとき、少しでも参考にしていただけたらと思います。
自分自身と向き合うと、思うようにならない事もあり、惨めだったり、情けなかったり、だらしないなと感じたり。
しかし、そんな自分でも生きているという事は誰かの助けや思いやり「与えられいること」があって生きていられるのであって。
生きたいように生きられないもどかしさの中に「不完全な自分・未熟な自分」の存在を嫌でも確認し、落胆する。しかし、そこに成長する「意義」があるのかもしれないし、ままならないからこそ「生きている事」を実感できるのかもしれない。又、不完全で未熟だからこそ「人間らしさ」が醸し出されるのかもしれない。
どんな境遇にあっても「与えられている事」に気付ける感性・謙虚さを磨いている「下積み」の時間だと思ってみれば「未だまだ学ぶ事が沢山ある」と思えるかもしれない。
落ち込む時もあっていいと思います。
「儘ならぬ事」を誰かのせいにする事より自分自身の一部として「自分の未熟さ・
不完全さ」を認める事の方がしんどい時もあると思います。
ひとしきり落ち込んだら、口角を上げて姿勢を正して又、一歩づつ進んでいきましょう‼️