新月の日の早朝、音叉ヒーリングと写経の会を開催します。
平成30年「勅封般若心経戊戌開封法会」に向けて毎月一巻奉納させていただきます。御開帳の時に大覚寺、そして東寺に参拝させていただく予定です。是非一緒に写経をして京都へお詣りに行ってみませんか?
写経は平安時代の大飢饉の時、「蘇我天皇」が真言宗の宗祖「弘法大師」のお勧めにより、自ら紺紙金泥で一字三礼の誠を尽くして、般若心経一巻を浄写し奉られたことから始まったそうです。
以下、大覚寺HPより
https://www.daikakuji.or.jp/
平安時代、時に弘仁9年(818)の春、世に大飢饉による疫病が広まり多くの人々が大変な苦しみを受けられたとき、帝であられた「嵯峨天皇」は真言宗の宗祖「弘法大師」のお勧めにより、自ら紺紙金泥で一字三礼の誠を尽くして、般若心経一巻を浄写し奉られました。
あわせて弘法大師は、嵯峨御所の五大明王に天下泰平を祈祷されたところ、霊験がたちまちに顕れ、人々に平安がおとずれたと伝わります。
音叉ヒーリングで心をゆったり落ち着かせた後、静かに写経を行います。出来上がった写経は本光寺さんを通して大覚寺さんに奉納させていただきます。
日時 2018年1月17日水曜日AM6時15分〜
場所 魔除不動尊 本光寺
徳島市国府町南岩延641-1
本光寺さんでご住職のご指導のもと、写経をさせていただきます。
どなたでもご参加いただけます。準備の都合上ご参加希望される方は事前にご連絡ください。
お申込・お問合せ先
メール saeko.studio24@gmail.com
持ち物 筆ペン
写経奉納代 1000円
写経は奉納代を添え本光寺御住職にお願いをして京都の大覚寺さんへ送っていただきます。