新月の夜、音叉ヒーリングと写経の会を開催します。
写経は平安時代の大飢饉の時、「蘇我天皇」が真言宗の宗祖「弘法大師」のお勧めにより、自ら紺紙金泥で一字三礼の誠を尽くして、般若心経一巻を浄写し奉られたことから始まったそうです。
以下、大覚寺HPより
平安時代、時に弘仁9年(818)の春、世に大飢饉による疫病が広まり多くの人々が大変な苦しみを受けられたとき、帝であられた「嵯峨天皇」は真言宗の宗祖「弘法大師」のお勧めにより、自ら紺紙金泥で一字三礼の誠を尽くして、般若心経一巻を浄写し奉られました。
あわせて弘法大師は、嵯峨御所の五大明王に天下泰平を祈祷されたところ、霊験がたちまちに顕れ、人々に平安がおとずれたと伝わります。
音叉ヒーリングで心をゆったり落ち着かせた後、静かに写経を行います。出来上がった写経は本光寺さんを通して大覚寺さんに奉納させていただきます。
日時 2017年10月20日20時半〜22時
場所 詳細は個別にお伝えいたします
定員 4名様
持ち物 筆ペン
写経奉納代 1000円
平成30年「勅封般若心経戊戌開封法会」に向けて毎月一巻奉納させていただきます。
御開帳の時に大覚寺さんにお参りに行く予定ですので、ご一緒してもいいよという方は是非一緒に写経をしてみませんか?
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