10月8日は、色々な行事が重なっていて、行きたい所があったのですが行けなくなり、自然の流れに任せることにしました。

実はテンション下がっていたのですが。

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母に頼まれて「赤松神社の秋祭り」へ、という流れになりました。


赤松はわたしのルーツの大切な場所。

ちょうど昨年は、亡き祖父の戦友を訪ねて高知へ行ったのが10月10日でした。


そうそう!とっても美味しいお酒を買わせていただきました✨


赤松神社の秋祭り。ちょうど部屋の掃除をしていていて写真が出てきました。

めっちゃシンクロ✨

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真ん中の子が子どもの頃のわたしです✨

右が祖父・左が祖母🍀

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お重を持って、着物を着せてもらって✨

着物を着るのがとても楽しみでした✨

着物ってテンション上がりますよね✨

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那賀川を中心に赤松・相生・鷲敷・立江に伝わる吹筒花火の起源は、赤松に現存する意匠(秘伝の書)においては「文政四巳」とあるため、1821年以前(約200年前)から花火が作られていることが証拠づけられている、とされています。@吹筒花火と保存会の歴史(徳島県)より抜粋

奉納花火は近年では10月の第2日曜日、赤松神社秋の例祭の宵宮に奉納吹筒煙火が披露されます。
赤松地区の10余りの地区毎に花火を作り、その出来栄えを競い合います。約10数メートルの高さの柱に取付けられた花火に着火すると、しだれ柳の様に火の粉が舞い降りてきます。夜の境内に大輪の花が咲いているような様子から「花の競演」と呼ばれるようになったのでしょう。

この花火は栗作昭和組(クリツクショウワグミ)の今年度の花の競演です。花火の、高さ大きさ時間の長さ共に見事です。

#赤松神社  #吹筒花火