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藤岡  小絵子です!

最近、自分の感情のスイッチのパターンをチェックするのにハマっている💧

私、父が嫌いという理由で、高校時代に先生指導室に呼び出されたのです(爆笑)


親子関係、父との関係は私に大きな影響を及ぼしてきた。そして、今も影響を及ぼし続けている。

記憶にある最初の原因は2~3歳頃に起きた洪水だった。

部屋には、父と兄と私がいた。それは、私の記憶では子ども心に命の危険を感じるものであった。

なのに、父はあろう事か私より先に兄を連れて逃げたのだ

何故、父が嫌いなのか?

その原因は、幼少時のこの体験に行きついてしまう。

その時、何を固く決心したのかはまだ思い出せないのだけれど…

かなり気合いを入れて決心してしまったみたいだ。

高校時代からは、特に水と油の関係がパワーアップされている時であった…

頑固さは、その時からスクスクと育っていった…のだろうか?


父は父で、一人娘なのに全く可愛げのない私に頭を抱えていた?いや、そんな私を許せず鬼のようにものすごいオーラで怒りを感じていたに違いない。実際怖すぎて、半径3m以内には近寄らなかった。

だから、父親に相談出来る人がとっても羨ましい。

父は、ほとんど弱い部分を見せない。

だから、数日前に、心臓を止める検査をするから、立ち会ってくれとか、今から救急車で運ばれるから、迎えに来てくれだとか、一年以上体調が悪かったみたいなのに来週手術するから、と、突然命懸けの出来事を私にふってくるのだ。

「必死に生きとんがわからんのんかぁ~」

と、昔、叱られたのだが、父は今も必死で生きているのだ!

父には敵も多かった。

しかし、本当に情熱的で愛情深い所がある。しかも面白い。


先生指導室に私を呼び出した担任の先生には、その時は大変失礼な事を言ってしまった。

でも、何とかしようと一生懸命になってくださっていた気持ちは今も有難いと感じている。

気持ちは、時空を超えて伝わるのかもしれない。