NLPのプラクティショナーコースでお世話になった先生が、先日アスリートの「心の強さ」についてFBに投稿されていた。
「心が強い」より「心が柔らかい」方がいいという内容。
レクリエーションの時、アイスブレイキンギの授業で
「心をほぐす」とか「緊張を溶かす」という表現は使うが「心が柔らかい」という表現は、私にはとても新しく感じた。
そして、自分自身の中に「心が強い」事がよく「心が弱い」事が悪いという前提があるという事に気付いた!
それは、他人に対してというより、自分自身の「心の弱さ」がどうしても許せなかった。
だから、「強い心」になるために自分なりに地道な努力を続けてきた。でも、それは「弱い自分を守るため」の要塞を築いてきただけだったのかもしれない。