こんばんは

久々の投稿です

アクセスいただき、ありがとうございます

8月は命について考える機会が沢山あります

戦争の映画や戦争体験について語られてい

る場面に触れる度、絶対戦争は体験したく

ないと思います。また、これから新しい地

球の未来を創造していく子ども達に対して

もずっと平和な世界であることを強く心か

ら願わずにはいられません。

私が命を身ごもって初めてエコー写真でお

腹の子の写真を見た時、何て愛おしいんだ

ろう!この子の為なら命をかけれるって本

気で思いました。愛おしいという言葉が本

当にぴったりでした。

そんな子ども達に委ねる地球の未来は、愛

に溢れていてほしい。

また、生きたくても生きる事が出来なかっ

た方々の犠牲の上に今の平和があることを

しっかり心に刻んで、命を大切に生きてい

きたいです。そして、自分自身のルーツに

ついても知りたいとも感じました。

私の実家ではお米を作っています。年貢を

納めていた時代のある年、村では不作でお

米の出来高が悪く年貢が納められないで困

っていたそうです。誰かが責任を取らなけ

ればならなくなったらしく、どうしたもの

かと村の人々は考えあぐねていました。そ

んな中、一人の男性が自分が身代わりにな

る、と名乗り出てきました。

その男性が自分の命と引き換えに村人達を

救ってくれました。

その話しを伝え聞いた父は、今でもこうや

って自分達でお米を作って食べる事が出来

るのは、その男性のお陰だとずっと感謝し

ています。

様々な命の犠牲の上に、私達は今、生かさ

れいるのだなと感じます。

今、生かされていること、今、せっかく生

きているのだから有限な命を大切に、一生

懸命生きていきたいものです。

今、もしあなたが自分が愛されなかったか

ら、人を愛することが出来ない、そんなふ

うに感じているとすれば、自然の息吹をゆ

ったりと感じてみてください。あなたは、

心に頑丈な鍵をかけて一人閉じこもって、

そこから出る方法すら忘れてしまっている

のかも知れません。

まずは、あなたがあなたを愛してあげてく

ださい。そうして、ゆっくり風を感じた

り、太陽や月、星の光、木々や草花の声に

耳を傾けてみてください。愛が溢れるほど

あなたにいつも降り注いでいますよ!