6/1、ようやく乳腺外科受診の日。


早めに受付を済ませ、待合室に案内されると、女性の患者さんで溢れかえってました。(さすが、このあたりで唯一の乳腺外科がある総合病院^_^;)


11:00枠だったのに、診察室に呼ばれたのは12:30過ぎ。


お待たせしてすみませんね~と、すぐに触診から始まり、

先生「左胸は大丈夫。右胸は…確かにココしこりあるね~」


先生「まずはマンモグラフィーと超音波の検査をしましょう。結果は6/5にお話しします。」


マンモは初体験でしたが、噂で聞くより?痛くはなく、

(機械に挟まれる痛みより、技師さんに思いっきり引っ張られるのがなかなか痛い!そのうえ上手くいかず撮り直しを3回ほど←これがまた辛い…笑)

そして翌日に超音波を受けて検査は終了。


6/5は土曜日で、朝から息子たちの野球があったけど、夫に託し私は検査結果を聞きに病院へ。


先生「マンモと超音波の結果ですけど、そんなに悪いものには見えませんね。良性の繊維腺腫だと思うんですけど、大きさが4.5cm位あるので、良性であっても取った方がいいです。ただ年齢的に葉状腫瘍の可能性もなくはないので、良性か悪性かを調べるために組織針(針生検)と胸部MRIの検査をして、その結果を見てから手術する日を決めましょう。」


先生「組織針とMRIは週明け検査しに来てください。組織針は結果が出るまで10日位かかるので、検査結果は6/17にお話しするということでいいですか?」


私はその予定で了承し、このときはおそらく良性であろうという先生の言葉を信じて安心しきっていました。