高校の時、すごく好きだったひとが居た。

そのひとを「好きだ」と思うだけで涙が出た。


卒業してからも一度も会うことがなく

どこかで再会しても気付かないほどだった。


そのひとが、事故で、まだ太陽の出る前に、

永遠の眠りについたと知らせを聞いた。

私は、ただただ涙を流しながら、現実を受け止めた。


もう二度と会うことはなくなった。

…もう届かない心の手紙…届きますか?

あのとき、嫌いと言ったけど、ほんとうは、大好きでした。