世間は未だに水素水について擁護派と否定派に分かれているようですが、ちょっと調べたところ、両方ともに正しく両方とも間違っているということが分かりました。
①水素水の持続効果について
飲料として体内に取り入れてから40~50分経過すると呼気として100パーセント出て行くため、効果を持続させるには40~50分に一回口に含む必要がある
②水素を発生させる元のキッド(鉱石など)と水は常に一緒にしておく
鉱石などが一緒に入った状態の水を、水だけコップに注いだりペットボトルに充填して商品化したとしてもすぐに効果は失われるため、鉱石などが一緒に充填されていない水素水だけの状態の市販のペットボトルや、コップに注いだ水素水は(遅くとも2時間以内に水素がすべて消えてしまう理由から)ただの水になってしまい効能が完全に失われる
③水素水の効果は、最も基本的な部分である体内の体液(血液、リンパ液など)を綺麗にする効果が期待できるため、川の汚泥を清らかにするイメージである。川の水を汚泥から清らかにすれば、薬を飲んでも効きやすくなるし栄養を取っても体内で正常に処理する助けとなる
④水素水で体内を活性化し、プロティンなどのタンパク質をたくさんとり、規則正しい生活をすることで人は健康を取り戻せる可能性がある
つまりは、水素水で体内を浄化・活性化し、栄養をきちんと取り入れて初めて効果が発揮されるということになりますね。
そこで問題なのは、ただの水(最低限浄水器できれいにした水)を水素水化する材料を手に入れることになりますが、通常ですと一般家庭でも簡単な工事が必要な、お値段も数十万円単位とやや高価な器械の設置となりますが、簡易的なキッドを良心的に分けてくれるところがあります。
そういうところを自分で探して、つねに自宅の水入れ用ピッチャーの中に鉱石などの一式を入れておき、そこに浄水器できれいにしたお水を汲んでおけば、いつでも飲めるようになります。
鉱石などをピッチャーに入れてお水を入れると、7時間ほどで鉱石からプクプク小さな気泡が出てきます。これがきっと水素水のエキスなのでしょう。
鉱石とセラミックと、そしてポイントは磁石。
磁力で水素の力を引き出す原理です。
この三点セットのうち、どれが欠けてもいけません。
以上の理由から、水素水自体はなにがしかの効果が期待できるも、市販のペットボトルは効果が皆無と言ってよいため、効果がないとされる考えも間違いではなくなります。
わたしは簡易キッドで水素水を飲み始めて半年近く経過しましたが、昨年あれだけひどかった冬場の手の湿疹が、今年はほとんど出来なくなりました。
また、鼻血も出にくくなりました。
粘膜や皮膚に効果が表れ始めているのかもしれません。
ただしこれは、前出の④に書いたように、水素水+プロティンの相乗効果だと断言できます。
どちらかが欠けていても難しかったはず。
医療には個人差があるので、あくまでわたしの体験として書きました。