最近本を読んでも
会計関係の本だったりして
その本のことを書いても
私の中でのブログの趣旨とは違うので
本のことなど全く書いていませんでしたが
久々に違うジャンルの本を読みました
以前知り合いに勧めていただき
小松美羽さんの
個展に伺ったのですが
（その時の記事はこちら）
実際にお会いすることができ
すごく素敵な方で
すっかりファンになってしまったのです
ということで、小松美羽さんの新刊
「世界のなかで自分の役割を見つけること」
をポチっとさせていただきました
（会計の本は本屋で
その他の本はだいたいAmazonです笑）
実は私明日テストがあって
今週はテスト勉強が必要でしたが
ついつい勉強から逃げて
本読んじゃいました
笑
そして今は勉強しないで
ブログを書いているという
笑
小松美羽さんの絵は
最初に見たときに色々な衝撃がありました
なんともいえない色使いや
ちょっと怖く感じる目
そこから感じる強い意志のようなもの
さらにどこかにいそうだけど
会ったことのない
生命の宿った何かだったり…
一体これはどんな気持ちで
誰が描いたのかと思ったのが
最初の感想でした
そしてお会いしてみたら
お綺麗な同世代の女性だったので
またさらに衝撃をうけました
この本はそんな色々な私の中での衝撃を
全部解決してくれました
美羽さんの人生や
絵のルーツを知ることで
この絵に込められた
たくさんの意味を知ることができました
それにしても美羽さんの20代がすごすぎて
1年1年の濃さや進化に驚きました
私の20代とは比べものにならない
笑
（当たり前か）
美羽さんは著書の中でご自身を
絵を通して見えない世界とこの世界を
つなげるという「係」だと感じている
とおっしゃっています
私も最近この「係」について
よく考えるので
早くからご自身の「係」を見つけて
その役割を果たすために
日々努力されていて
羨ましいなぁと感じました
私はまだ自分が何の「係」なのか
ハッキリしてない気がして
もう少し色々チャレンジが必要かなぁ
なんて思う時が多々あるんです
世界のなかでの自分の役割って
一生のうちで見つからない人もいれば
早々見つかる人もいると思いますが
小さい役割で良いので
自分の役割を知って
生きて生きたいなぁなんて思います
実際に作品を見たり
お会いした方の本を読むって良いですね
そして色んな方の人生を知ることで
自分の人生の歩み方も
考えていきたいし
選択肢を幅広くもっていたいな
と思いました
一度でも美羽さんの作品を
見たことがある方はもちろん
作品は知らないけど同年代の方や
死生観に興味がある方だったり
色んな方が楽しめると思うので
ご興味ある方は是非