ヘアメイク指示書の次は
アルバム(撮影)の指示書を
作成しました
かなり挙式が迫ってきていて
数時間で作らないと!という感じで
パパっと作りましたが
伝わればよいと思うので
急いででも作っておいてよかったです
こちらも事前にパワポで作成して
PDF化したものを
クラシコウェディングの
プランナーさんに送付し
そちらからアールイズさんに
渡していただきました
現地のカメラマンさんは
事前に読んできてくださっているからか
指示書を持っている様子はなかったのですが
私よりも覚えていてくださっていました
さすがです
なお自分で作るのは…
という方も
アールイズさんでは
専用の用紙を用意してくださっています
そちらに記載したり
印刷した写真とかをコラージュしたり
どんな作り方でも良いようです
私はPCで作るほうが楽でしたが
手書きとかで作るほうが得意な方は
プランナーさんにご相談すると
専用の用紙をいただけるのでは
ないかと思います
さてこちらも「指示書」という名前を避けて
「要望書」という名前にしました
「ベレッツァ」と書いてあるのは
アルバムの名前です
またアルバムについては別途記載します
(インスタにはもう載せちゃったけども)
まずは写真の全体像として
私たちは喋っていたり
楽しそうにしていたり
自然な表情の写真を多く残したい旨を
記載しました
また引きすぎや寄りすぎなど
偏りがないようにしていただきたい旨も
実は頼むアルバムで
写真の最低保証枚数と
いうのが変わるのですが
最低保証枚数は
「この枚数は必ず撮るよ!」
という意味もありますが
「これ以上たくさんはあげないよ!」
という意味でもあります
だからたくさん撮った写真の中から
最低保証枚数に近い枚数まで
(普通は最低保証枚数より少し多め)
先方で削除されてデータを
いただくことになります
たまにSNSで拝見したのは
届いたデータが引きばかりだったとか
寄りばかりだったとか
ビーチが少なかったとか…
もちろん撮り方に偏りがあった場合も
ありますが
消されてしまう写真は
私たちは見れないので
出来れば残る写真が
気に入ったものがよいし
好みを事前に伝えておけば
少しは希望に沿ったものになるかも?
と思って記載しました
あとはポージングに関しては
細かい指示が嫌だったので
あえて必要ない旨を記載しました
これも細かく言われると
嫌だと思う人もいれば
教えてくれないとどうすればよいか
わからない人もいると思うので
事前に記載しておいたほうが
スムーズに撮影できるのではないか
と思います
私は経験上勝手に動きたいのですが
彼も以前前撮りで
もうちょっと右!とか
細かいニュアンスをすごく言われてしまい
逆に疲れて嫌になってしまっていたので
今回は指示なしで
徹底していただきました
違う前撮りでほとんど指示なしで
やっていただいたところ
そのほうがうまくいった
というのもあります
前撮りって大事だなぁと思います
次のページからは
写真関係とムービーの指示書で
同じものを入れました
「好きな顔 嫌いな顔」
です笑
これやってる人
さすがに今のところ見たことがないですが
個人的にはおすすめです
好きな角度などをお伝えしておいて
ちょっと意識して撮っていただくとか
残す写真を選ぶ際に意識していただくとか
どこまで考えていただけるかは不明ですが
載せておいて損はないかなと
私は撮影経験がある旨は記載しました
というのも前撮りの時何も言わなかったら
結構細かく色々撮影前に指示があり
いざ撮影が始まったら
あれ?何かやっていたよね?
となってしまったりで
なんとなく事前に伝えていたほうが
スムーズだなぁと思った経験があり
経験ありますと
書きにくいところもあるのですが
伝えておいたほうが
カメラマンさんも
そのつもりで進めていただけるので
指示書にはあえて書きました
そして自分の好きなショットを並べました
こんな風に撮れるのが好みなんだな
というのはさっとこれを見ていただければ
わかるかなと笑
ちなみにこの写真が悪いわけではなくて
これらは私が悪いんです
写りが悪い角度で
撮っていただいてしまったからで
決してカメラマンさんが
悪いわけではありません
カメラを向けられれば
だいたいどうやって撮られているかは
経験上分かるのだから
気をつけろよって話です
ということで
もちろんこれ通りにとか
強い要望は一切なく
「参考にレベル」
でお渡ししました
そしてもちろん念のため
「ご自身でもお気を付けくださいね」
というお返事をいただきました
そりゃそうですよね
ただ結論としては
嫌いな写真が全然なかったです
ビーチや挙式の写真も
カメラマンさんが変わったパーティーの写真も
全部が気に入った写真で
逆に驚いてしまったくらいです
ムービーもすごく好みに
仕上げていただけたし
指示書を作って
お伝えした意味というのは
あったかなと思います
もちろん自分でも気を付けましたが
大きいなぁと感じました
もちろん全部が指示書通り
というわけにはいかないはずです
当日色々イレギュラーなことも
あると思います
だから指示書を作ったから
必ずしも大丈夫とは
思わないほうが良いとは思います
でも作らないで
「あー作っておけばよかった」
と思うよりかは
念のため作ったほうが
良いはず
次回はより具体的な内容を
載せていきます