華のコンサート

 丹波市 ポップアップホールにて   写真中央が私、1番左が息子     

  

  

 

 

 このコンサートを開催した1年後にコロナ禍となり、今となれば、このコンサートをやっておいて良かったと懐かしく振り返ります。

  

 私は、これまで『ピアノ』と『声楽』の2つの領域を、なるべくバランスよく対等に比重を置きながら、演奏活動や音楽指導活動を行ってきました。しかし、平成19年に、主人を病気で亡くしてからは、2人の子ども達を育てるために、フリーの音楽家としてではなく、主に国公立学校において、音楽講師をしてきました。 それ以降、自由に音楽活動をするには時間的にも経済的にも、そして立場的にもままならず、苦しい“しがらみ”の中で、もがきながら生きてきたというところが本音です。

 幸い、このコロナ禍においても音楽講師の仕事をさせて頂けて、ありがたみをかみしめている今日この頃です。

 

 さて、丁度このコンサートの数日前に、フィギュアスケート世界選手権において、羽生結弦くんが圧巻の素晴らしい演技で、日本中、そして世界中の人々を感動の渦に巻き込んだのです。

 そう、羽生結弦は文武両道であり、早稲田大学へはスポーツ推薦などではなく、れっきとした一般入試で合格した完璧な人なのです。 

 そして、いみじくも、ゆづ君と私の息子とは早稲田の稲門となり、ゆづ君の応援には、おのずと力が入ってしまうのです。

 

 だからといって、私はゆづ君のために、何もしてあげられないという現実!!

 

 そこで、山中うさぎ考えました!コンサート会場を埼玉スーパーアリーナだとイメージし、ゆづ君へ捧ぐ ミュージカル『キャッツ』よりメモリーをピアノ演奏しました。

 私のピアノに合わせて、きっとゆづ君が、素晴らしい感動的なパフォーマンスを繰り広げてくれる・・・ 傷ついた人、苦しんでいる人 泣いている人へ きっとゆづ君が 愛と勇気を運んでくれると信じながら・ ・ ・赤薔薇赤薔薇