思わず断った義母からのプレゼント | 教員モラハラ夫とさよなら出来たシンママ
読んで下さりありがとうございます😊
優男だと思っていた年下彼氏が結婚すると
モラハラ夫に豹変しました。
想いのままに現在までを綴っていきます。
夫と色々あり別居の決意を固めていた私。
一方そんなことになっているとは知らない
義母から能天気にLINEが来ていました。
「もうすぐ初節句だけど雛人形は買ったの?」
「母が買ってくれました」
「そうそれは残念
私が買おうと思っていたのに
じゃあ初節句で家に来た時に
嫁節句として
高砂人形を渡すようにするわね」
そもそも嫁節句とは
娘が結婚して初めて迎える桃の節句を
「嫁節句」とよんで祝う風習があるらしく
生まれた子どもの初節句同様
「お客」と言う名の宴会をします。
その際里からは高砂人形や立雛が
贈られたりするそうです。
本来里から高砂人形は
贈られる物らしいのですが
何故か義実家では嫁ぎ先から送るとのこと。
いや、その風習今の時代いらないでしょ。
そしてもはや
結婚して初めての桃節句ですらない。
まだ立雛なら可愛いけど。
結局この話は断ってなしになりましたが
義実家の不思議な風習に巻き込まれる所でした。
そして義実家に行く日が近づいてきました。
最後まで読んで下さり
ありがとうございました