読んで下さりありがとうございます😊
優男だと思っていた年下彼氏が結婚すると
モラハラ夫に豹変しました。
想いのままに現在までを綴っていきます。
重症妊娠悪阻で点滴がようやく終わり
少し動けるようになった頃
私はまだ外観からは全く妊婦と分からない位
お腹が出ていませんでした。
今はもはや無意味になった
マイナンバー通知書ですが…
この頃はニュースで
マイナンバー通知書の
住所変更出来なくなることを知り
急いで免許証の住所変更をしに
歩いて15分程の警察署へ行きました。
ただ警察署は丘の上にあり
そこに行くまでには長い上り坂が。
普段ならなんともない坂なんですが
妊婦の身体では
徒歩での上り坂は負担が大きく
ようやく着いた頃には
息切れがひどい状態でした。
なんとか警察署に着くと
この時期に住所変更がよっぽど珍しいのか
色々警察官に聞かれ
悪阻がひどく
なかなか来れなかったことを話すと
とても心配してくれ
優しい声掛けをしてくれました。
それだけでも十分嬉しかったのですが
その話を聞いていた別の女性が
「私今から帰るから近くまで送るよ
私も悪阻の時大変だったし
辛さ分かるからさ
ちょうど買い物もあるし乗って」
と家の方向と真逆にも関わらず
私の家の近くまで車で送ってくれました。
別れ際には
「妊娠中は大変だと思うけど
無事元気な赤ちゃんを産んでね」と。
女性の警察官に助けて頂いて
本当にありがたかった話でした。