気がつくと仕事だけの人生になってしまってると思うの。


仕事中心になってる。


busy season前なのに夜中まで働くこともあるし、終わらないから週末出勤もする。

私はたぶん、どんくさい。その上不器用。

会計士(の卵)なのにパソコンが使いこなせてないし。

仕事は好き。

好きだから没頭してしまう。

他の事が面倒くさくなる。


気がつけば今日はおにぎりしか食べていません。


という状況がしばしば。

ご飯作る時間がないし、会社から帰ってきて作る気力もなし。

体が疲れていると、ミスが出る。

ミスが出ると怒られる。


その繰り返し。


怒られるといえば、

怒り方、注意の仕方って大事だなと思う。

自分に後輩ができたら、絶対こういう人にならないでおこう

と反面教師的な人もいるし、

何度注意されても、夜中まで一緒に働いていても、

この人とずっと同じグループで働いていたい

と思う人もいる。


人間性がでるんだね。



来週1週間はオフィスで仕事。

12月はまたあちこち飛びそう。


私は夢中になりすぎて壊れることがあるから、

それにだけ注意して、

「適当さ」と上手に付き合っていかなきゃね。



てか、会社勤めって大変なんだと実感中。


うちの家系は皆独立系で、

組織の中で働く人たちがいなかったので、

そんな人たちを見て育った私が、会社勤めにむいていないことはわかってるし、

本当の自分と使い分ける方法も、正直よくわからない。



でも、自分のキャリアの第一弾はアメリカで会計士、というのも

マンハッタンの高層ビルの間を駆け巡るという生き方も、

すべて自分で選んだものだから

責任をもって、

そして何より、環境に潰されないように


しなきゃね、



異国でも母国でも、

一人で生きていくのはおそらく大変なんだ。

だから結婚って必要なのかな?




気分転換に久しぶりに台所にでも立とうかしら。








おひさしーな日記です。

まだ期待に反して生きてました。



さぼってたわけではないよ。

遊んでたわけでもないよ。



New Yorkに来て2ヶ月くらいはインターネットがつながらなかったし、

仕事始ってから1か月、ボストン、フロリダ、LAと、飛び回ってたし、


なかなかおうちにいなかったのです。。



働いてる証拠写真↓↓

今週金曜日もなんだかんだいって2時AMまで働いてました。

(その後飲み。)


かなり遅めの社会人デビューで気づいたこと


どちらかといえばプラスグループ

1)酒がうまい

2)ジョッキ2杯はいける自分

3)そんな自分に酔ってる時間

4)週末がありがたい

5)自分の稼ぎだから自由に使える幸せ

6)無謀っぽいことの多さに笑いしかでてこない自分

7)日々戦い

8)生きてるという実感

9)いろんなタイプの人との出会い


たぶんマイナスグループ

1)出費が多い

2)コーヒールールを「一日2杯まで(学生時代)」から「お好きなだけ」に変更

3)腰、痛

4)目、痛

4)会社勤めだから変なことができないという自覚

5)自炊時間ほぼなし

6)タクってぱっか


ほんっと、もう社会人3年目、とか、家族がいるとか、子育てしてる、とかいってる同世代の友達をソンケーするよ。

みんなすごいやー



てか、最近ミスってぱっかだなー

ここ1か月でなんか成功したことあったっけー


うーん、






マラソンも気付けばしてないなー

てか2日で終わったな、、

腰もおばあちゃん並な感じだしー

妻子持ちの人に「まずは友達になってください」って言われたしー

(「妻子もち」なのに「まずは」ってのが意味不明でムシ)

軽くみえるのかなー私??

ハローウィンもコスプレするはずだったのに出張中だったしー



でもなーんか幸せなんだよねー

仕事ばっかしてるけど、なーんか楽しい。




変態??






そーいえば、友達が若干遅めのTバックデビューしました。

理由は言いません。

下着に$$$かけてた友達もいたっけ

恥ずかしがりながらも報告してくる姿がかわゆい♪


てか、なぜ人は私の顔を見るとおパンツの報告をしてくるのだろう。




パンツ顔???







((((((ノ゚⊿゚)ノ




おパンツといえば、


母に自分のおパンツを見られたうえに雷落とされたっていう話と、


大学前半の頃、母が部屋掃除しに東京まできてくれた時に

洗濯機から男性用おパンツ出てきて、後に母から達筆な手紙3通が届いたってことがあったっけ


あ、行方不明になってた下着上下セットを、1年ぶりに妹の家の洗濯機で目撃したこととか


友達の弟と2人で、ボクサーパンツ買いに行ったこととか(しかもおそろ)


まぁ、書けないこともいろいろありますが、



おパンツを買うのは好きです。

普段見えないところにお金をかける、というのがなんか好き

「私、女だぜー」って気がするもん。


クリスマスプレゼントに下着とかいいなー

あ、でも会社にもはいてけるやつね。





今は実用性重視なんで。





久し振りな日記も、パンツの話で閉めることになりました。






あざーす。



(ノ_-。)




PCが回復したようだよ。日本語タイプできるし★


今日は荷物をNYへ送ったんだけど、、、こんんんんなにあったっけ???ってくらいあった!(´Д`;)

ヘルプに来てくれた友達もバッチシ苦笑い。。。



だって女の子ですものドキドキ こちゃこちゃ増えるよー








ちょっとマジメになって、



今日はRoute75のバスのおじさんからとても良いお話をききました。

私は「ユダヤ人大富豪の教え」という本がとても好きなんだけど、

「アメリカ人バス運転手の教え」という心で聴く言葉をいただいた感じ。


99%はしょって、1%を伝えるとすると、


Relax & Listen


これからReal Worldへ入っていく私へ、人生うまくいくために必要な要素を教えてくれました。

そして、カリフォルニアとニューヨークじゃファッションも違うしカルチャーも違うから気をつけなさい、と。





親かっ?!



そういうことを、こまごま心をこめて教えてくれたおじさんは、


自分の人生も含めながら熱弁してくれたおじさんは、


危うく私のバス停をスキップするとこでした。。。汗






(((( ;°Д°))))




そういえば、先週日本からカリフォルニアに帰る時のフライトでは、オリンピック帰りのサッカー関係者と隣になったけど、彼も深く丁寧に、やさしくアメリカトップ層の社会を教えてくれた。(おかげで9時間のフライトが超早かったよ。)


アメリカでの生き方はアメリカ人に聞くのが一番だね。 

初耳多しだったもん。 かなり元気づけられました。




いろんな人達の、質の良い意見に耳を傾けて、

自分の可能性を自らの弱さで遮らないように、

この人生に責任をもって、正面から向き合って、隅々まで真剣に生きます。






そして極め付けが2回目のSex and the City



一人暮らしの夜、失望、カップヌードル。もしくはパソコン

恋愛がマイナスの感情をもたらした時の、女一人暮らしの夜。本当に共感できるし、だからこそ、どのシーンをみても泣けてくるんだろうね。



サマンサの、男性の帰りをキッチンで準備しながら待ってる女じゃないってキレるのも、すごくわかるし、I love me moreって口癖も納得。50であんなにキレーだし、彼女は本当に強くて素敵ヒマワリ ただのエッチ好きおばさんじゃないす。



Vol1から6まで全部持ってるけど、やっぱり1からみましょう。で、最後映画。

そうすれば、本当に本当に、何回見ても泣けるし感動も倍!

特に一人暮らししてる女性に!







自分の20年後、45歳の時に過去を振り返ってどういうものが積み上げられているか今は想像つかないから楽しみでもあるけど、ふと振り返って、「これが私の生き方だ」とはっきり言えるように、多くの「不」の中に存在する「幸せ」をできるだけたくさん見つけられるように・・・


それが今、思うこと。








最後に、バスのおじさんの言葉。



これから身分もかなり上の人たちと会ってヒヨることもあるかもしれない。

君を適当に扱ったり、尊敬しない人だって出てくるだろう。

でも、どんな状況でも、君自身でいなさい。









カリフォルニア、ありがとう。



L O V E !!