the pursuit of beauty to be a woman

メリークリスマス！

そして、ハッピーニューイヤー！

もう2008年も終わりだね。

東京はきっと、ライトアップがきれいだったんだろうなー

出張続きでNYにあまりいなかったので、今日（12月27日）ようやく、ロックフェラーセンターの名物ツリーとスケート場をみにいきました。（写真はまた今度UPするね☆）

クリスマス終わったけど、ツリーとかフツーにあったからびっくり。

そのテキトーさ、大好きっす。

( ´艸｀)

最近の私は、悩みの種がいくつかあって、

気を抜くと負けそうになるけれど、

この日はそんな自分を払拭するために、ハシャぎました♪

こういう日があるから、生きていけるんだね。

そして次の日、一日中部屋にこもっていろいろ考えた結果、

数年ぶりに、美の追求を目標にすることにしました！

思い立ったら即行動。

第一弾は、普段放置のネイルから。

そいえば、私の手ってめちゃくちゃ小さいんだよね。

よく友達が　(((゜д゜;)))　ってなる。ｗ

指ももちろん短いから、子供の手みたいで美しさには遠いけど・・・

まぁいっかっ★

そんなこんなで、家から徒歩20秒の怪しいネイルサロンへ足を運ぶ。

legally blonde（邦題：キューティーブロンド）に出てくるような、ネイルサロン。

日本のサロンみたいにきれいな外見ではないけど、

おばちゃんやさしかったなぁ・・・

丁寧に爪の皮を処理してくれて、

手をマッサージしてくれて、

マネキュアは茶色の服に合わせてベージュ＆キラキラつけてもらって、

驚きの＄６！！！

やすくねっ！！！(((( ;°Д°))))

おそるべし、物価。

こんなんだから、

１）これから毎週通うこと

２）いずれ、マネキュア全色制覇する！

とおばちゃんに宣言して店を去り、向かうはマンハッタン

美の追求第二弾はSEPHORAにてshopping。

「ファンデーションは使ってません♪」

をモットーに2008年は生きてきましたが、2009年はダントツ使います。

冬はSEPHORAプランドのリキッドで。

リップはいつも、CLINIQUEとVictoria's Secretの色を混ぜてたけど、これからはこれらにagain, SEPHORAのグロスをのせてみる予定。

チークは一目ぼれしたNARSで、

ついでに新しいことを試してみたかったから、つけまつげも買ってみた。

来週はHair Salon予約したし、

これからは、仕事もしつつ、おしゃれも人生も楽しんでる

キラキラオーラの女性になるっ

髪もちょっと伸びてきて、マッシュ系たから、

2009年出だしは、茶髪ショートを計画中。

2008年終りに、何かとバタバタしてる私です。

きれいになれば、今よりも強くなれる気がする。

女になることに手を抜かなければ、背筋はいつもまっすぐになれる気がする。

今はよくわからないから、

ひらめいたことを試してみるの。

今よりもっと胸を張れる自分になれるように、

小さいことで悩まない自分になれるように、

せっかくの限られた時間を楽しめるように、

ただ、ひらめいたことを試してみるんだ。

がんばろー女っ

NYで思う。

フロリダから帰ってきました。

NYはたまに雪が降るほどめっちゃ寒いのに、フロリダはやしの木があって、温度もあったかくて、、、

クライアントさんの中でも半そでの人多数。

（基本的にアジア人とアメリカ人の肌の分厚さが違うと私は睨んでいるのだけれど。。）

そんなさむーいNY、土曜の夜。

初めて日本人パーティーに行ってきました。（日本人じゃない人もいたけど）

NYだけあって、商社や証券、バンカー、コンサル、医者など多方面の駐在員の方がいておもしろかったよ。みんな初対面だったけど、気がつけば友達★

世間はせまいなー的なのもあったけど、こーいうのいいよね。

いろいろ話してておもったのが、

アメリカの大学を卒業している人は日本の有名大学（と言われているところ）を卒業してる人たちに対してコンプレックスがある。

そして私自身はアメリカの大学卒業してる人たちに対して強い憧れがある。自分がアメリカの会社に入社して、周囲は当然こっちで大学（院）を卒業しているからだと思うけど。

駐在で来てる人達は、アメリカ現地採用の人たちを尊敬し、

現地採用の身分からすると、駐在員のVIP待遇がうらやましかったりする。

隣の芝は・・・ってやつですね。

(・∀・)

いつも新しい人にあうと言われることが、

「アメリカ長いんでしょー？？」

今回もよくよく言われました。

どうやらめちゃくちゃこの国の環境に溶け込んでいるようにみえるみたい。

初めてアメリカに来た20歳の時。

英語も全くわからなくて、旅行の英会話本を成田空港で買ったくらいヤル気少なめだった私だけど、

この国に着陸と同時に鳥肌がたったのを覚えてる。

「ここが私の生きる場所だ。」

あの時、本当にそう感じたんだ。だから今まで頑張ってこれたんだと思う。

（ただ、NYはちょっとでいいやって感じだけど。）

不景気の今、NYは大卒のホームレスがうろうろしてるし、

カップルのホームレスもいるし、

地下鉄は異臭が放つ。

どう考えても日本の方がベターじゃない？

なのに日本がキラキラみえないのは、

アメリカにはどんな人にも「可能性」を残してくれている国だからじゃないかな。

底辺からトップの世界の仲間入りができる可能性を、この国はまだ残してくれている。

格差はあるのにコミュニケーションをとるという上では皆平等。

そもそも、ホームレスとパリッとスーツを着こなした人間がスタバで自分のコーヒーに砂糖やミルクをたしながらニコニコ立ち話してる様子なんて、日本じゃ見ない。

日本もそんな国になったら

多少は住みやすい国になるんじゃないかな。

夢にチャレンジする前から

「高卒だから無理」「家柄がよくないから無理」「お金ないから無理」

って、よくわからない”常識”で可能性を失われてしまうのってさみしいし、

身分が違う人間とはコミュニケーションをとらない、受け入れない、ということもなんだか悲しい。

夢をかなえることが好きな私の次の夢は、

物書きになることです。

国語の成績も悪かったし、難しい日本語わからないし、いつもながら何のコネもないけど、自分が今まで経験したこと、それから学んだこと、出会った異国の人たちを題材に、自分を含め、日本にいるストレスで弱った日本人あてに本を書きたいと思っているの。

だから私は、もっともっと多くの経験をする必要があるし、

失敗することも大切。

失敗から復活する過程を描くためにね。

明日からノースカロライナに一人出張です。

入社して3ヶ月目なのに一人て、、、

あほか。

と何回思ったことか、、、

クライアントの内部統制のテスト、在庫カウント、何より車の運転、

がんばれ自分。

ありがとうでいっぱい。

ニュージャージーでの1週間研修から帰宅後すぐ、同期YeクンのHappy Birthday Partyを、Lower East Sideのマレーシアンレストランでやりました。

２次会中に12時になったからプレゼントあげたけど、

あっさり、

「これ、さえが包装しただろ。」

とバレた！

研修後だったので、朝までオールはできなかったけど、久し振りに同期３人と集まれて、その上別の部門の１年生２人にも偶然会って、６人でワイワイ。

Yeクンは特に飲みまくっていて、

帰りは家まで担がれてたとさ。ｗ

おめでと。

(^ε^)♪

そして今日土曜日は、先輩とWest Villageでランチ＆ショッピング@SOHO

ずーっと、こういう時間を過ごしたかった！という感じ。

おいしいごはん食べてコーヒーとデザート（２周）、プラプラショッピング。

L'OCCITANEで香水つけまくってもう何のにおいなんだかわかんなかったけど、

あー楽しかった。

( ´艸｀)

帰りは雪がふってきたよ。

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最近というか、１１月は悩む月でした。

悩んで悩んで、私から笑いがなくなって、

いろんなところに負の影響が出てきて、

それがまた悲しくさせて、

負のスパイラルに落ちていくような。

そういうマイナスのオーラを発している時にこそ

寄り添ってきてくれる人たちを、

これからも大切にしていこうと思う。

正直人と接するところまで体力気力ともにいかなかったから、

（メールでのコミュニケーションも×）

誰かが

「じゃあご飯でも行って気晴らししようよ！」

といっても、

「それは一時の楽しみでしかない。悩みが解決するわけではない。」

と、完璧にサメた返答をしてしまったりしたけど、

それでも

「いこうよ！」

といってくれたり、

夜9時過ぎに

「私コーヒー飲みたい。カフェ行かない？」

というお願いにも、

「えー」

とか言いながらも来てくれて、

閉店時間まで話を聞いてくれたり、私がネガティブ発言をすると

「ほらほら、今ネガティブ。そこをこう考えてさ・・・」

と忠告＆アドバイスをしてくれたり、

元気をつけさせるために

ご飯を作りに家まできてくれる、

そんな素敵な人たちのおかげで

今、私はここで生きていけるんだなと思いました。

人は一人では生きていけないね。

絶対。

今回学んだことは、

究極に悩んで、方向を見失った時。

口では「誰とも接したくない」とか言ってても、

実は誰かに聞いてもらいたい、そばにいてもらいたい

と思ってる自分がいたりするから、

そんな時は、

頭ではなく、私の心そのものが

「接したい」

と思った人には悩みを打ち明けて、

話を聞いてもらうのがいい。ということ。

その場合、相手に気を使う必要はないのかもしれないね。

だって、そういう人たちは、悲しんでいたり、

落ち込んで今にも泣きそうな私なんて見たくないんだから。

私たちみんな、やっぱ、笑ってる方がいいよね？

スマイルが戻ってくるためには

『弱さを見せる』なんていう、ちょっと恥ずかしいことも、

とても重要なんだね、きっと。

ありがとう。

って、みなさんに、感謝です。

明日は日曜日。

１週間フロリダ出張なので、南下しまーす。

雪ヤダしちょうどよい感じ。

まずはフロリダ、がんばろう。