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ランチは丸の内のブラッスリー・オザミに行ってきたよ。
今日の日替りランチはミートローフ
会社を辞めたら、好きなところでランチできるから嬉しい~
さて。
こちらの記事でも少し触れた、私の送別会のお話。
私は、本当に会社の飲み会が嫌いで、会社の飲み会ほど不毛なものはないと思ってた。
どこに誰が座るかから始まって、上司の飲み物が空いたのに気づいたら注文して、お料理を取り分けて、ためにもならない上司の話を有難そうに聞いて、大しておもしろくない冗談にも笑って、
数時間のエネルギーの消耗は異常なほどで、20代後半になってからは、家族の具合が悪いとか、いろいろ嘘をついて、なるべく行かないようにしてた。
なので、先月まで働いていた会社でも飲み会に行かないキャラで通し続けた。
幸い、私がいた部署は外国人が多く、良い意味で団結力がなかったのでw そんなに苦痛に思ったことはなかったのだけど。
それでも、しかし。
自分が退社することを公にしてから襲いかかる、送別会のプレッシャー…
送別会を開いてくださるのはとてもとても有難いことだとわかっていても、最後の最後まで、上司や気が合わない同僚に気を遣って疲れて終わりたくない!
でも、仲良しの同僚たちは送別会したがってくれるんですよ…
そして、私が思いついたのは…
私が好きな人たちしか呼ばない送別会!
送別会を開いてもらう立場でありながら、私が招待客リストを作るという、前代未聞な思いつき。
困ったのは、幹事くん
表向きは、「冴木さんが送別会しなくていいって言ってるから、送別会はないらしい」としつつ、私が送ったリストの方たちに裏でメールして出欠を取ってくれた。「本当にこれで良いんですか?」って何度も確認されたけどね。
いいんです!
私は、心地よくいられる人たちとしか時間を共にしないって決めたから。
飲み会が嫌いだったころ、勝手に気を遣って疲れてたのは私だったというのはわかってる。相手は関係ない。私が勝手に「こうしなきゃ」って思い込んでいただけ。
でも、二度と戻らない時間を誰とどう過ごすかは私が決められること。
それなら、送別会で試してみようと思った。
人を選んでる罪悪感もちょっとはあったけど、心地よくいられる人たちだけにしたら、どうなるんだろう?って。
そしたら、私よりみんなのほうが楽しんでいて!途中で「あれ?これ私の送別会じゃなかった?」て思うくらい、放っておかれたよねw
私が大好きな人たちが、何にも気にせず、わいわい喋って、好き勝手に飲んで食べて、それを見て私のほうが嬉しくなっちゃって、
あ~、好きな人たちとだけって決めていいんだって思った。
みんなが、本当は会社で「こういうことをやりたい!」「こんな風にしていきたい!」とか言い出して、お互いにアイディアを出し合ってるのを見た時も嬉しかったな~。意外とみんな情熱的だった!
時間は二度と戻らない。
その時間を、誰とどう過ごすのか、
どんな気分でいたいのか。
全部あなたが決めていいんだよ。
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