パパのための採集講座 | Rぱぱのくわ日記

パパのための採集講座

樹液採集のシーズンという事もあり、毎日のように採集場所についての問い合わせがあります。
問い合わせ内容によっては、採集場所のヒントを教える場合もありますが、基本的にポイントを教える事はしていません。
なぜ教えないのかと言うと、例えば子供の為にどうしてもカブトムシを捕まえてあげたいAさんにポイントを教えてあげると、Aさんは沢山捕まえる事ができたのでうれしくなって、同じく子供の為にカブトムシを捕まえてあげたい友人のBさんにポイントを教えてあげました。Bさんは沢山捕まえる事ができたので、友人Cさんに・・・。という風にクチコミでどんどん広がり、ポイントの採集圧が高くなり、最悪全然とれなくなったり、ひどい時はゴミを放置したり、樹皮をはがされたりしてポイントが荒らされてしまったりするのです。

私自身、クワ友さんから採集ポイントを教えていただいたり、私の見つけた採集ポイントを教えてあげたりしますが、よっぽど信頼できる人にしか教えませんし、教えていただいた採集ポイントは他の人に教える事は絶対しません。

採集を始めた去年はポイントの探し方がまったくわからず、採集ポイントをネットで検索したりしていましたが、採集場所を書いている記事はほとんど見つかりませんでした。

今年になってわかったのは、採集場所を検索するのではなく、採集場所の見つけ方を検索すればいい事に気がつきました。

以下、ネット上で見つけた情報を元にしたり、採集上級者に教えて頂いた方法を元に書いていきます。

最近わかってきたのですが、採集場所は以外と近くにあると言う事です。
わざわざ遠い山などに行かなくても、近くの神社や大きな公園に以外といたりします。(都会の神社や公園には、いないかもしれませんが...ガーン

という事で、まずは近くの神社や公園を探してみてください。
基本的にクワ・カブは夜に探します。
たまに夜、樹液を吸えなかった弱いカブトが昼間に樹液を吸っていたり、昼行性のミヤマクワガタ、ヒメオオクワガタ等は昼間でもゲットできたりしますが、多くの種類は夜行性です。

では探し方ですが、まず昼間に樹液が出ている木を探します。
樹液を出している木は独特の甘酸っぱい匂いがしますので、一度あの独特の匂いを覚えると匂いをたよりに木を探し出す事も可能です。
しかし樹液を出している木と言っても色々ありますので、カナブンやスズメバチ、蝶が群がっている木を探し出し、場所をチェックしておきます。

あとは暗くなってから、ライトを片手に昼間見つけた木に行ってみてください。
以上のような方法で、かなりの確率でカブトムシくらいは見つける事ができると思います。(カブトムシやクワガタムシの種類によって捕まえられる時期があります。カブトムシの場合は、7月~8月上旬くらい、ヒラタクワガタの場合、5月下旬~カブトムシが発生し始める7月くらいまで。)

上記の方法で捕まえられなかった場合は、もう少し捜索範囲を広げてみます。

まずは、大きな書店で売っている2万5千分1地形図やここのサイトを利用して、採集したい範囲を見てみましょう。(私は広範囲を俯瞰したいので採集したい場所の地形図を購入しています。確か1枚3~400円くらいでした。)

地形図上には色んなマークがあると思いますが、必要なマークは一つだけです。

この広葉樹のマークです。

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そして、このマークのある場所をチェックします。
下記のような等高線上にマークがある場所は急斜面なので除外します。

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できればこのような場所の方が平地なので行き易いと思います。

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ただし、注意点が一つあります。
広葉樹のマークと言うだけなので、中には樹液を出さない木や、ムシが寄り付かない木もあったりしますので、クヌギやコナラなど樹液を出す木があるか実際現地に行ってみないとわかりません。

実際、現地に行ってみるのは大変だと思いますので、Googleマップのストリートビューなどを利用して、現地がどんな感じなのか事前にチェックするのもいいかもしれません。

最後にもう一つ、採集ポイントを探し出すコツですが、クワ・カブなどがよく採れる場所というのは、他の人も採りに来ている可能性が高いです。

そういう場所は他の人が通った道が出来ていたりします。
森や林等に行った時、人が歩いたような痕跡があったら、それを辿ってみてください。
以外と採集ポイントを見つける事が出来たりします。

以上でパパのための採集講座は終了です。

もし、今回お教えした方法でクワ・カブをゲットできた方は是非報告してください。
お待ちしています!