2019.11.16.
男体山に登る旦那
もう終わっただろうと思っていた紅葉が
岩遊びしながらも
男体山からの女体山
男体山は 裏側のルンゼを登ります。
足尾山を登っています。
猫鳴山頂です。
ゆるゆるとなだらかな登山道を歩きます。
屹兎屋山山頂
林道に出ると ひっつき虫攻撃
林道脇もきれいな紅葉で、
07:07 スタート！
先月末の大天井岳の後、
靴をソール張替に出してしまったので、
古い登山靴での のんびり登山。
この靴しばらく使ってなかったから
ソール剥がれたりしないよな？
・・なんて心配をしながら
一年ぶりの二ッ箭山に行ってきました⛰
昨年、山頂でお会いした方に
「この先の屹兎屋山も いい山だよ
」
」と教えていただいたので
今回は、二ッ箭山 猫鳴山 屹兎屋山を
周回してきました。
二ッ箭山登山口駐車場でトイレを済ませて
茱萸平登山口へ。
左が登山口です。
情報では数台停められるとのことでしたが、
下草が茂っていて
駐車できるのは２台くらいでしょうか🚙🚗
思いのほか綺麗でうれしい🍁
写真の右が登山道ですが、
岩に矢印が付いていたので
積もった落ち葉や枯木を取り除きながら
登ってみました
意外とホールドがなくて、
下手くそな私は超苦戦
大きな枯木が更に邪魔をします
旦那が助け舟を出してくれて、
なんとかクリア💦
登山口から１時間弱で女体山につきました。
いわきの街や海が見えます
ゆっくり休憩できるベンチや
同定盤があります♬
旦那が男体山に登りに行きました
私は前回登っているので、
女体山でのんびり日向ぼっこ
あれ？ 私 写ってないなぁ
あ！稜線の真ん中に小さい人影が写ってる （笑
帰ってきた旦那は、「ザイル持ってきて
男体山の表側登ったら楽しいそうだ」と
言ってました
そんなこと、私に出来んのか？
と、思いながら
少彦名を登り、足尾山に取り付きます。
ひー！狭くてザックが引っかかる〜
上に写っているのが、女体山。
真ん中あたりの岩が少彦名かな。
ここを歩かなくても
少彦名と足尾山の下には
普通の登山道があります
二ッ箭山山頂ですが 眺望ゼロ
猫鳴山に向かいます
猫鳴山へは一旦林道に降り、登り返します。
写真の左から降りてきて、
林道を渡り、反対側の猫鳴山登山口へ。
ココも眺望ゼロ
ゆるゆるとなだらかな登山道を歩きます。登山というより、もう散歩に近い
猫鳴山と屹兎屋山には 作業道が多く
紅葉を見ながら、サクっと歩いていると
ルートミスしちゃいます
我が家も 一度思いっきり間違えました
周りには作業小屋や鉄塔などが
たくさん立っていました。
山頂標識の前は わずかなスペース。
登山者２組がお弁当広げたら、
いっぱいになっちゃいそう
誰も来なかったけどね
おにぎりを作ったのに
家に忘れてきたので
コーヒーを入れて休憩した後 下山。
激下りです
落ち葉で滑らないよう気をつけて
台風の時でしょうか？
沢はかなり増水したようで、
とても荒れていました。
タイツや靴下に
植物の種子が たくさんくっつきます
楽しく下山できました🍁
到着〜
写っている舗装道路の奥が朝の登山口です
小さく青いマイカーが見えます
07:07 スタート！
07:57 女体山
08:24 男体山
08:41 女体山
09:15 二ッ箭山
11:02 猫鳴山
12:03 屹兎屋山
14:19 ゴール♬