年明け第一発目の大きい本番が、昨日一つ終わりました。




チャイコフスキーの交響曲第4番。




まさか私がこの曲でピッコロを吹く日が来るなんて、思ってもみませんでした。




オケスタでも有名な難しいソロがあるこの曲。
しかも1・2楽章が休みで、いきなりオケスタから始まります。(楽譜を見た時唖然としましたガーン)




このお話を引き受ける時は正直悩みました。人のオーケストラの重要な定期演奏会で吹くということは…失敗出来ないし…でも失敗するかもしれないし…余計な事色々考えました。
散々悩んだ末、精一杯準備をして、頑張ってトライしてみることにしました。
この曲の恐さは、色んな人から聞いていて、聞けば聞くほど恐くなり、もう覚悟するしかない!と思いながらも、私の頭は年末からチャイ4でいっぱいでした。
先生にも、相当準備をしないとダメだよ!と釘をさされ、色んな邪念と戦いながら、毎日葛藤してました。




そして、本番。
ハンパなく緊張しました。




今回、心身共に鍛えられた気がします。




昨日どうにか無事本番が終わり、今、心の底からホッとしています。
余裕はなくまだまだですが、今の私の精一杯でした。




こんな私に周りの方は本当に暖かく、励ましの言葉を沢山かけて下さり、本番までの時間、本当に救われ、支えられました。普段厳しい先輩が初めて暖かい言葉をかけて下さったり、一瞬でも気が楽になれたり、リハーサルの録音を聴いて凹んだり、不安になったり、精神的なUpDownの波が沢山あった数日間でした。

本番も一緒にドキドキして下さった(ドキドキさせてしまった?)方もいて、終わってから、よかったね~と抱きしめてくれたりショック!、違う楽器の方が何人も声をかけて下さったり、もぅ暖かすぎて泣きそうでした。




今の私があるのは、周りの方々のお陰だな…とつくづく感じました。こんな私に声をかけて下さりチャンスを下さり、応援してくれて、素晴らしい指揮者のもと、今回経験させて頂けたこと、本当に感謝しています。




人の暖かさに救われ、周りの方々に感謝の気持ちでいっぱいな年明けとなりました。




この気持ちを忘れずに、一つ一つ頑張っていきたいと思います。




今週いっぱいは幸せなことに毎日オーケストラのお仕事です。まだまだ精神的にキツイ曲は控えてますが、とにかくベストを尽くして頑張ります。