多様性の難しさ アフリカ系のアリエルから考える | トリリンガル語学学習コンサルタントが、学習習慣や語学勉強法、マインドセットについて地球の裏側からお届けするブログ

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日英西のトリリンガルとして
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ロンドノ宮内紗恵が
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語学学習の習慣化や勉強法、
マインドセット、海外の文化などをお送りします。

映画「リトル・マーメイド」の実写版主役が

アフリカ系女性であることが話題になっていますね。

 

これについて、本当に様々な意見があるようです。

 

「アリエルは白人でないとおかしい」

「アフリカ系を採用するのは、

この映画でなくても良かったのでは」

「多様性を重視するうえではとてもいいことだ」

 

などなどですが、みなさんはどう思われましたか?

 

私はディズニーのファンとは言えず、

「リトル・マーメイド」のアニメ版も

ほとんど見たことがないのですが、

アニメ版のアリエルがどんな人だったかは

容易に思い浮かべることができます。

 

私自身の正直な感想は

 

「違和感がある」

 

でした。

 

ただしこれは、

この役にアフリカ系女性を採用すべきではない

という意見ではありません。

 

この違和感はあくまで

アニメ版のアリエルを知っているからこそ、

それと姿形が多少異なるからという理由にほかなりません。

 

よく、小説や漫画などを映画化した場合、

少しストーリーが書き換えられたり

設定を変えたりしている場合などがありますよね。

それと同じです。

 

「え?このシーンでこうなっちゃうの?」

「え?このキャラクターってこういう感じ?」

みたいな。

 

要は、「オリジナルと少し違うから」

という理由です。

 

映画界では、多様性=ダイバーシティの

重要性が話題です。

多様な人種をキャストしていないと

映画として認められない、

ようなことも起きているようです。

さて、果たしてそれは良いことなのだろうか。

私がずっとこのような動きに対して

なんとなくモヤモヤしていたことを

言語化してくれた人がいましたので紹介します。

 

 

このそーたさんがおっしゃっていることが

私がずっとモヤッとしていたことと

ほぼ一致しています。

 

これは1つ目のエピソードで、

続きはまだ公開されていないのですが

ぜひ聞いていただきたいです。

 

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