3670美しい日の始まりです。今日、分籍届けを出しに行きます。お父さん、お母さん、これはわたしのケジメです。分籍したからって家族の縁が切れるわけではないけれどこれから先わたしの生きる世界に親の名前は要りません。親が教員だったから、どこにいても親の顔がちらついていた。姉と同じ道を選んでいたから、いつだって姉の足跡がある生活だった。この知らない土地にきて、友だちができて遊ぶことを覚えてようやく22歳で肩の力が抜けるようになりました。