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何度もすみません
今日、名大の先生から電話をいただきました
昨日こちらで仲良くさせて頂いている方から
病状の悪化の報告を受け、泣きながら電話を入れた次第です
もちろん、つないでもらえることはなく、仕方がないと納得はし
ただ、名大の産婦人科はお電話があったことは記録しておきますと。
わたしはわたしで
こんな患者で、これから先も
名大に来るときは飛びこみで構わないと
仰ってくれていること
を伝えました
それでも当然だよな、忙しいものと納得し電話を切りました
そしたら今日
名大の主治医は電話をくださいました
お時間にしたら20分程
まずはお電話ありがとうということを伝えてからは泣きながらです
昨日、◯◯さんから再発の連絡をうけました
しぶといやっかいな病気なのは痛感しています
なんとか助けてください!
もし可能なら、お泊り入院しても大丈夫ですか?
そんな風に話しました
もちろん主治医は、
わたしもまだ諦めてないし大丈夫!
と仰ってくれたことが嬉しかったです
それと、わたしの現状を。
ドナーさんは最後の試験がダメでさい帯血移植に切り替わりました
今までの抗がん剤の自負があり、大丈夫だと高を括っていましたが
ここまで辛い治療だとは思いませんでした
やっと生着をし、北の大地の男の子に変わっています
わたしは、先生の、功績を残すため死ねないんです
昨年末に大阪では余生を楽しんでと言われ
京大でなら移植をすると仰ってくれたので即引っ越して来たこと
そして今、もう死なないなと確信したことを伝えました
キイトルーダにしてもそうですが、
わたしは京大の本庶佑先生に助けて頂きました
だから死ねないんです!!
そして新美薫先生に助けて頂きました
わたしは死にません!
退院したら必ず逢いに伺います
それまで待っててください!
連絡くれてありがとう!
本当に嬉しいです
電話したかったけど、移植で大変だろうと思っていて掛けれなかったので
電話くれて本当にありがとう!
そんな嬉しいやりとりがありました
わたしは生きています
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