それでもやっぱり 精神的にボロボロだった。
悪い事はしたけれど
人を殺めたわけではないのになぁ。
なんと理不尽な社会!
そりゃあ凶悪犯罪がなくならんわけだ。
悪い人を作ってしまいそうなシステムでどうする!
どんなに輝かしい過去を持ってても 所詮過去。
世の中シビアやわと痛感しました。
たくさんの経験も無意味。
たった1度の過ちで 彼の人生を棒に振ってしまった。
そんな責任感に押しつぶされそうになる。
それでも笑って
サエ 今日のご飯美味しいね
サエ 今日も可愛らしいね
と言ってくれる彼を私が守ってあげなきゃ。
そんな使命感が生まれてきます。
この不景気の時代に たくさんの方が就職を助けてくれました。
もちろん前職に比べて いろんな意味でハードだけれど
誰にでも優しくて みんなに好かれている彼らしいなと思い
本当に救われました。
*****