心理学で「投影」という言葉をよく聞きます。


投影とは文字通りで、投げた影という事ですよね。


心の状態を写し出したり、心の奥にある観念と呼ばれる自身の考えや思いが外側に見えるというものだったりもします。


基礎中の基礎と言われながらの、これを本当に使いこなせている人には中々出会った事がないwというくらいに基礎でありながら難しいとこでもありますね。


それは前回のブログでも書いた事でもありますが、思考で考える方が先になってしまうからですね。


思考で「投影」というものを理解しようとすると、間違いなくノイローゼになってしまいますね。


何故なら、感情を整理しておかないと、その思考で投影を考えても外に写るのは問題ばかりに見えるからです。


そうなら外側をよく見ようと思ったとしても、それは無理やりに良く見ようとしてしまう可能性もあります。


無理やりに良く見ようとしてしまうと、どこかで自身の心で思う事を無視してしまうからですね。


確かに良く見ようとする意識や意欲は素晴らしいものがあります。


その中でというよりも、その頑張りは次第に自分を疲れさせていきます。


良く見えていない時の自身の気持ち感情を無視してしまうからです。


内面では良く見える⭕️悪く見える❌の様に自分に対してジャッジしてしまう事も少なくありません。


まあこういう事が書けるのも自分自身がそういう道を辿ってきたからです。


心理学などを学ぶと聖人君子の様にならないとって思ってしまう人も中にはいるのではないかなって思ってしまうんですよね。


完璧主義といえばそうなんでしょうが。


投影を上手く使う基礎練習としては、SNSでも何でも良いんですが、綺麗な景色など自分がうゎーっと感動するものを見るというのをしてみるのが良いかなと思いますね。



ある意味でいうなら女性性と呼ばれる感性を磨いていくというのが良いと思います。



ある意味でいうとクリエイティブな事が感性と呼ばれる女性性を磨くには良いかもしれません。



また感性は感情を感じる事でも磨かれるので、感動する映画🎬やドラマなど自分自身が涙を流せる様なものに触れていくのも大切な事の1つですね。



感性を磨く事で良いのは心が丸くなっていくというイメージに近いかもしれません。思考では心が尖り、感性で磨き、角をとって丸くしていくというイメージが良いかもしれません。


そういう◯くなった心で映し出す。それを心の成熟というものかもとは思いますね。


人は成長過程でどうしても生き抜く為もありますが、守られた中で育ち、守りが離れてしまうと思考過多になって生き抜く知恵というか術を自分なりに確立していきます。


また幼少期から守りが少ない場合もあります。


そうやって如何にして考えて生きてきたかにもよりますが、思考で尖ってしまった部分をいかに感性で丸くしていけるかは心の癒しと呼ばれる緩む事も必要になってくるかもしれませんね。



「投影」と呼ばれるものは、それ自体が自動的に起こるものなので、意識でコントロール出来る範疇は限られているでしょう。


だからこそ日頃から心というか感性と呼ばれる感じるものを少しでも大事にする事が必要かなぁって思います。


「投影」という話から始まりましたが、心を丸くするそれが何よりも大切なのかもという話でした。