初回、入院して3月1日~3日まで標準より2割減量したmFOLFIRINOX治療を受け、入院中の3月15日から2クール目のmFOLFIRINOXが始まった。

ただ、1回目の時、副作用が一般的な人よりも強く出たことにより、2回目は更に2割減量し標準の6割の量でmFOLFIRINOX治療をした。

結果、それでも初日の晩から吐き気が強く戻してばかり。全くご飯も食べれず、買ってきてもらったラムネを口にするのがやっとだった。

3月17日に看護師さん付き添いで、CVポートからの点滴針を抜針する方法を教えてもらいながら何とかこなし、倒れそうなぐらい倦怠感があったが、やっぱり早く家に戻りたく、妻に支えられながら退院。
18日の日曜をゆっくり家で過ごし、休み明けから何とか出勤することが出来た。

あっという間だったが、強い副作用に堪えながら、入院中にも病院から出勤するなど、怒濤の日々だった。
それにしても、mFOLFIRINOXは初回からすごい副作用だったよ。

そもそもmはmodifiedの略。
既に薬の量が標準に比べ減量調整してあるんです。
ちなみに標準より2割減薬。

見た目は健康そうに見えるおいらですが、事前の血液検査で骨髄抑制などの副作用が出やすい遺伝子の持ち主との結果が、、、

案の定、副作用が大きく出た。

初日から3日連続で何度も吐き、その後は下痢。
1週間ぐらいして骨髄抑制がかかってきた感じ。

その間も採血して白血球、赤血球などの数値が何とか外出不可レベルになっていない日は、病院から一時外出許可をもらって、スーツに着替え、根性で仕事に行った。

おちおち入院してると、3月の忙しい最中、同僚たちに申し訳なくって。

3月17日までそんな感じで入院治療と仕事の両立をこなした。

抗がん剤中止になり、2ヵ月以上。
前回、1月の腫瘍マーカーでCA19-9が11000超えだったんだけど、無治療が続き、それなりに痛みもありと言う状態。

今日から入院し、いよいよmFOLFIRINOX投与開始!
採血時に腫瘍マーカーCA19-9の数値を測定し、ビックリ⁉

なんと、CA19-9が80000まで急上昇!
生きてるのが不思議なんじゃないだろうか。
今回、mFOLFIRINOXでガン細胞たちが弱まってくれるだろうか。

神様に祈りながらmFOLFIRINOX投与が始まった。

初日の晩から副作用の洗礼を早速受けた。
もう、すごく気持ち悪くなって。
何度も吐いてしまった。

この先、どんな副作用が身体にくるんだろ。
2018年2月、やっと、下血も落ち着き、このまま無治療なまま過ごすのは、無駄に寿命を縮めるだけだと思い、主治医に次の治療を相談。

でも、主治医からは思いがけない言葉が返ってきた。

過去、何種類もの抗がん剤治療をする度に強い副作用が出てくる体質だから、生活水準を維持するには緩和ケアを選択した方が良いんじゃないかと。
抗がん剤をすることにより、逆に寿命を縮めることになるかもしれないと。
薬が効く保証はないし。

まさか、そんなことを聞かされるとは。

自分としては、薬の効果がゼロじゃない限り、副作用が辛かろうと次の抗がん剤治療を受けたいと、主治医に伝えた。

2月下旬、CVポートと言うものを、右鎖骨付近の場所に埋め込む手術をした。

次の抗がん剤はmFOLFIRINOXと言う4種類の薬を組み合わせた、抗がん剤。
副作用もかなり出るらしい。
おまけに一部の抗がん剤は3日間に渡り投薬が続くようだ。

そのためのCVポートだったわけだ。
最初の投薬時は副作用の出具合を見るために、2週間程度入院も必要だった。

副作用があまり出ないと良いんだが😅
日に日に転移しているガンの痛みが酷くなってきた。

主治医に相談すると、癌性疼痛に間違いなく、痛みを和らげるには、医療用麻薬しかないと。

所謂、モルヒネだ。

え!?モルヒネ!

よくドラマで見聞きする、あのモルヒネだ!
いよいよ来るところまで来たって感じだf(^_^;

でも、飲み薬があるとは知らなかった。
処方されて飲んでみると、嘘のように痛みが消えた。
凄い効果!