昨日、友人のお手伝いでメイクアップコンテストのモデルをしてきました。
彼女は美しくなるためのコンテンツをいくつも知っていて、何かサロンを開いてくれたら通いたいなと思うくらい、いろいろな分野でプロフェッショナルな能力を持っているのだけれど、「まだ足りない」とばかりに、常に勉強をされている、向上心の塊のような女性。
その彼女が、副業として「角質ケア」と「メイクアップ」を始めるとのことで、その会社の技術コンテストに新人枠で参加するとのこと。
平日の開催のため、メイクモデルが決定していないと聞いたので、ぜひ！とお願いして、参加してまいりました♪
元々、自分を綺麗に見せることは好きだったハズなのに、仕事に追われ「仕事に行くならこの程度、化粧しておけばいい」という妥協が積み重なり、振り返れば自分を綺麗に見せるための化粧をずいぶんしていなかったことに気づいて、これは良い機会では？と。
自分のためだけに何かをすることが億劫でも、誰かの為にとなると途端に積極的になってしまう私の習性を活かせば、綺麗になるための気合が戻るかな～？くらいの気持ちでお願いしたのですが、効果テキメンでしたね！！！
なんて単純！さすが私☆彡
一回のメイク練習で気分が上がって、「そう！この感じ好きだった」と思い出せた。
せっかくキレイになれるなら、トコトンやりたくなるのが性分。
レッツチャレンジ！肌質改善！！
洗顔・化粧水・クリームと美容液をミニサイズで購入し、約一ヶ月使用。
バッチリ変わりました。お風呂上がりに肌がつっぱらない！！！
更に、仕事用メイクではなく、自分が楽しくなるメイクをするために、化粧下地からアイメイクまで、一揃い追加で購入してみた。
妙にハイテンション状態で一気に購入したけど、悔いはない。
自分を美しく見せること。
私がこうしたいという意識が、自分に向いている証。
自分を優先することが苦手で、いろいろ我慢していた過去の私が、それでも最後まで手放さなかった想い。
「綺麗になる」やっぱりこの思いは大切にしていくと改めて決めました。
今回、何かを犠牲にしないと、自分のために動いてはいけないという禁止令を手放したつもりで、また繰り返していたことに気がつけた。
長年抱えていたものは根深い…。
でも、キレイになるという意識。これが私の中で一つのモノサシだったのだと気がつけた。
私らしくあるために。
