sae728さんのブログ

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「自分が受験するといって始めたことなんだから、

途中で辞めることは出来ないよ」


あるお母様がお子さんに言われたことばです


私は、どうして?いつでもやめられるじゃない。

そう言ってあげました。


中学受験はおまけの受験です。

経験しても良いというだけ。

しなければいけないことでは決してないのです。


長い人生のひと時でしかありません。


受験そのものよりも


受験をどう迎えたか。

受験の為に何をしてきたのか

受験の為に何をしてこなかったのか。


そういうことが大切なのです


お子さんが

やめたくなった時に

やめさせてあげられるように準備しておいてあげてください

それは、母親が出来る数少ない

中学受験の手助けだからです。


忘れてはいけないのが、

やめる時

やめ方ですよね。


安易に諦めたり

やめたりする癖が付かないように


やめるということには、とてもエネルギーが要ることを

その時に学ばせてあげてください。


自分がお世話になった塾の先生や

色々相談に乗ってもらった学校の先生

一緒に通った仲間たち


勿論、受験に対して一番協力してくれていたであろう

家族に対して、


ちゃんと自分の口で

何故やめたいのか。

そして、これから自分がどうして行きたいのか


ちゃんと説明をさせるといいと思います


何かを始めるということよりも、

何かをやめるということが

エネルギーが必要であることを学んでくれるだけで、

中学受験を始めた甲斐があったと思えます


中学受験は

一大事ではなく

その子の人生の中の通過点でしかありません。















長男は自分の希望する中学には行けませんでした。

その時の体験からお話していきたいな・・・と思います


一番辛い経験だったからです


不合格だったことが??


いえいえ

合格発表を見にいった帰り

彼に言われた一言が

今でも忘れられません。

これは私の戒めとして

必ずお話しなくてはいけないこと


「お母さんゴメンね。」


不合格を知って、

ただただ落ち込んで何も言わない彼が

しぼりだす様にいった言葉です


その言葉を聴いた瞬間に

私の中で全ての音が消えました。

どんな顔をしていたのでしょうか。

驚いた顔だったのでしょうか。


瞬間に

「この子は私の為に受験したんだ」

と悟りました。


なんて、馬鹿な母親だろう

そうだよ。

当たり前だ。

お母さんを喜ばせたい一心で

彼は過酷な中学受験と

小さな体で向き合ったのでしょう。


それを、今の今まで理解していなかった・・・・


いえ。分かってはいたくせに

目をそむけていたに違いありません。


「この子のため」

「この子が受験するといったから・・・」


そんな風に言い訳をしてきたのです


それから、私の振り返りの母親業が始まったのだと思います。


今からでも遅くない。

この子の為にちゃんと母親をしなきゃ・・・・


母親になって、12年も経ってから

改めて思ったのですから、

なんておばかな母親なんでしょうね・・・・






表アメブロを始めて1年が経ちました。


基本は私が運営しているサロンのお話がメインですが、

時々家族、それも息子達の話題もあって、

その話題から

子育て、特に受験に関してご相談を頂くことが増えてきました。


私もそうだったな~

と、懐かしく思い出すこともあれば、


その頃の事を思い出して、フラッシュバックを起こし、

ちょっと、泣いちゃうこともあります


もしも、こんな私の経験談でも

誰かの何かの助けになるのであれば・・・・との思いから


少しずつ書き記していこうかな・・・と考えました。


もし良かったら、お付き合いくださいませ。