夏の工作の万華鏡
やっと持って帰ってきた
小さいとき、おばあちゃんの家の斜め前に
あいこばあちゃん
という人がいた
いつもカートを引っ張っていて、あたしや弟、いとこをみると
『飴やろか』
って飴をくれる
飴は大体、ニッキの飴で、たまーにみぞれ玉があるくらい
もらって嬉しかったのか記憶はない
ただ
あいこばあちゃんの『あいこ』はじゃんけんの『あいこ』だって
ずっと思ってた
あいこばあちゃんと
じゃんけん
したことないのに
大人になってから『あいこばあちゃん』は認知症で、徘徊癖があったことを知った
ちょっとおっかない顔してたけど、あいこばあちゃんは、飴のおばあちゃんだった。
やっと持って帰ってきた
小さいとき、おばあちゃんの家の斜め前に
あいこばあちゃん
という人がいた
いつもカートを引っ張っていて、あたしや弟、いとこをみると
『飴やろか』
って飴をくれる
飴は大体、ニッキの飴で、たまーにみぞれ玉があるくらい
もらって嬉しかったのか記憶はない
ただ
あいこばあちゃんの『あいこ』はじゃんけんの『あいこ』だって
ずっと思ってた
あいこばあちゃんと
じゃんけん
したことないのに
大人になってから『あいこばあちゃん』は認知症で、徘徊癖があったことを知った
ちょっとおっかない顔してたけど、あいこばあちゃんは、飴のおばあちゃんだった。
