- ノルウェイの森 上 (講談社文庫)/村上 春樹

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何年か前に読み始めて
上巻半分くらいでずっと止まっちゃってたけど
12月に映画公開ということで改めて最初から読んだら
面白くて止まらずあっという間に
読み終わっちゃいました。
死は生の反対ではなくてその一部なんだ。
親友キズキ君の自殺で
高校生にして早くもそんなふうに悟ってしまったワタナベ君。
ワタナベ君は
大学生になり
上京した。
自分を知る人が誰もいない環境を求めて
やがてキズキ君の恋人だった直子と
中央線で偶然再会して以来
毎週のように都内を歩くようになった2人だが
直子は心を病んでいた
ワタナベ君は
治療のため施設に入る直子を待ち続けることを決める。
一方で
大学の講義が一緒の緑に
振り回されながらも
心を惹かれていく。
「サリンジャーの小説に出てくる主人公のような」しゃべり方をするワタナベ君はクールで孤独です。
だからモテるんかな
村上春樹ってアンチもいるけど
やっぱり人気があるだけあって
文学的だけど読みやすい
文章だなって思う
- 占星術殺人事件 (講談社文庫)/島田 荘司

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島田荘司の著書は「御手洗潔シリーズ」しか読んだことがありません。
そのシリーズの代表すべき1冊目。
御手洗さんといえば相当な変人であり、超天才
で知られるミステリーファンの中では大人気のキャラクター
そういえば、綾辻行人の館シリーズにでてくる
名探偵の名前が「島田潔」ですが、
これは綾辻さんのオマージュなのでしょうか。
なんといっても作者の本格ミステリーへのこだわりが感じられる作品だと思います。
残念なことに私は
「金田一の事件簿」で先にトリックを知ってしまっていたので(パクったらしいよ)
謎解きの楽しみは減ってしまいましたが
それを抜きにしても面白い作品でした。



