昨日夕方長男が
「明日友達と天神行ってくる！」
「えっ！天神⁉︎(あんな大都会に⁉︎)」
地方に住んでる私には
天神は大都会のようです
次男の体操教室行っていたので
「その話はまた後でね！」
と言ってからの
私の不安妄想は膨らむばかり
隣町のゆめタウンに行くのにも
もうそんなところに自転車で行くように…
と思ってたのに
天神に行くと
こうなる？ああなる？
その広がりのスピードは早かったです
もう体操教室どころではありません
誰かに
「天神行くと言ってるんですけど」
と相談しようかと思ったくらい
でもきっと
「だから何？」
と言われるのも想像できました(笑
そして次第に
じゃ天神に住んでる子供達もいっぱいいて
遊びに行ってる子達もたくさんいる
私が思う不安な子達ばかりなの？失礼すぎるよね
と思うようになり
違うんじゃない？となりました
朝になってもう大丈夫と思ってた私でしたが
長男が出る前に一言
「てゆうか心配しすぎやろ」
と言って家を出ました
「え？私何かそんなに言ってた？」
きっと言ってたのでしょう…
そういえば
子供達との距離感・関係性を
見つめ直すと決めたばかりでした
近すぎる
それを越して入りこみすぎてました
親という字は
木に立って見るでしたね
すぐに下りて入り込むクセ
そして見るのではなく
こういう不安があるよと言いすぎる
言わなくても伝わる言動〜
大きな気づきとなりました
先日その息子が
「これすごくない⁉︎神様みたいな」
と送ってくれた写真
ありがとう〜
行ってらっしゃい