善意の悪意突然振った雨を防ぐ傘を僕は持っていなかったざあざあ降る雨をそのまま受けるしかなかったふと雨が止んだと思ったら槍が降ってきた逃げることもままならずに体中に槍を受けた槍が止んで今度は雲が降ってきた僕の体を優しく包んで傷を癒して消えてった僕の隣には誰もいなかったでも 突然現れた君が丈夫な傘を僕にくれたすぐに君は僕から離れて誰かのとなりに並んだ突然振った雨を防ぐ傘を僕は手に入れた空っぽのまんまの僕の中は何も得られなかった