「あぁ 眠たいなぁ」
まどろみが僕を誘う
日々の嫌なことも
もどかしい感情も
全部ひっくるめて まどろみに溶かしていく
きっと明日もいい日なんだ
「希望」という夢を見るんだ
そして起きたら
「絶望」と挨拶を交わすんだ
「あぁ 眩しいなぁ」
光が僕を襲う
かつては僕の手の中にあったはずの
お日様が僕に笑いかけて
青空と一緒にいて すごく眩しくて
月の僕は何も言えずに
微笑むしかなかったんだ
暗闇に誘うのは僕の役目だ
いつまでも闇を見つめるのは楽しい
暗くもないし明るくもない何かと一緒に
僕はまたまどろみに誘われる
「あぁ 今日も
君を誘う口実を」