明日は、「十三夜」、そして日本画史上最大の画派「狩野派」の「狩野孝信」の忌日ですから、私の4人目の子供 真織愛(Maria 9歳 先天性自閉症スペクトラム)が、狩野探幽の「新三十六歌仙図帖(小侍従)」の模写をし、それに「月」と「秋の七草」も描きました。小侍従は色鉛筆で、月や背景や秋の七草は水彩絵具です。模写ですが、真織愛(Maria)の特徴的な美しい色彩で表現出来て、素晴らしいと思います。 江戸時代に入り武力よりも学問や文芸で 世界を治めようとした時代の流れにより、狩野派も大和絵の技法を取り入れています。 さて、次は10月31日が「🎃ハロウィン」ですから、真織愛(Maria)は🎃ハロウィンの絵や飾りを作り始めました。完成が楽しみです🎵