アルフォンス・ミュシャ「白い象の伝説」を模写した真織愛(Maria) | 簗瀬 冴(本名 半田 和代)のブログ

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画家の簗瀬 冴(本名 半田 和代)。4人の子供をもつシングルマザー。東京都在住。栃木県宇都宮市出身。栃木県は治安が悪すぎたので、東京都に引っ越しました。栃木県の方々との交流やビジネスはお断り。 無所属 無宗教。

今日は、画家「アルフォンス・マリア・ミュシャ」の生誕日ですね。 昨夜、私の4人目の子供 真織愛(Maria 8歳 先天性自閉症スペクトラム)が アルフォンス・ミュシャの「白い象の伝説の挿絵」の模写を完成しました。「白い象の伝説」はユディット・ゴーティエ著です。 アルフォンス・ミュシャのスラブ叙事詩も素晴らしいのですが、まだ 真織愛(Maria)には難しい題材ですから、真織愛(Maria)が大好きな動物が描かれた「白い象の伝説の挿絵」の模写をしてもらいました。  初めて真織愛(Maria)を「アルフォンス・ミュシャ展」に連れて行ったのは真織愛(Maria)が0歳の頃で2013年3月9日~5月19日に「森アーツセンターギャラリー」にて開催された「ミュシャ展」で、その後も他の美術館で開催された「ミュシャ展」に2回連れて行ってあげています。真織愛(Maria)はミュシャのスラブ叙事詩もミュシャ様式なども実際に観ていますから、ミュシャの あの壮大で繊細な才能が大好きです。  ミュシャの世紀末時代 アールヌーボーの絵画や芸術や装飾は、本当に美しいですよね。歴史や国により、芸術様式が違う事や、芸術家の感性や信念なども、ミュシャを知る事により とても理解出来たようです。  私もミュシャから多大な影響を受けている芸術家の1人ですが、真織愛(Maria)にも大人になったら スラブ叙事詩の様な作品も描ける様な 精神の強い芸術家になってもらいたいと思います。  さて、次は7月28日が「土用の丑の日」ですから「土用の丑の日」の絵、8月6日は「広島原爆ドームや反戦」の絵、8月9日は「長崎平和祈念像や反戦」の絵を描いてもらいます。  頑張れ真織愛(Maria)!        ※我が家は無宗教です。


今回は、アルフォンス・ミュシャの絵がプリントされた洋服を着せてあげました。


ヒエログリフよりアールヌーボー様式の文字が難しかった様です。アールヌーボー様式の文字も多様ですが、アラビア語の方が難しいですよね。  少し、イスラム芸術も教えてあげました。イスラム芸術も美しいです。