そこへ行くのは一筋縄では行かないとき。
どうすればいいでしょうね?
私が溺愛するあるゲームは、
物語が始まった時にすでに亡きものとなっていた父親世代が
消滅する前に遺した仕掛けが、ラストのラスト
誰も気づかないようなところで発動して、子供世代に夢をつなぎま
した。
(タブン殆どの人があのリレイズに気づいてない…)
私がよく引き合いに出すあるSFでは
新時代の扉を開いたものは、その父親が出現を予言した
新人類を名乗り、良くも悪くも新しい時代を牽引する第1世代にな
りました。
いずれにおいても、次の時代が来ることを予見したか予感したか
自分達が持った夢を次の世代に託し、
その礎となった第0世代が存在するからこそ、
第1世代は重力(旧パラダイム)に縛られず、羽ばたくことができ
た。
第0世代には、第1世代の登場後、世界がどうなるかは
具体的には見えないものかもしれませんな。
それでも、第0世代の存在は必要なのでしょう。
そして、新しい時代の扉が開くことを予見はできても
扉を開くことには関われても、
その先に関わることのない世代が第0世代なのかもしれません。
思い通りにするために、第1世代を縛ることになれば、
新たな重力、足枷になる。
せっかく重力を抜け出したのに、それが第0世代の夢だったはずな
のに
それでは本末転倒。
その先の新時代にどんな世界を作るか、
口幅ったく重力圏から語り導く(=制御、制限する)のではなく
重力圏を抜け出す力を蓄えた第1世代以降を全面的に信頼して、
あとを託すしかないのかもしれません。
なにせ、地球の引力は有無を言わせず巨大ですから。
ぶっちぎって大気圏を突破するためのエネルギーを
自ら消費するか、先に渡すか。
渡すことができる、と言う選択肢を持っていることは
豊かなことなのでしょう。
どこに行きたい?
今は抽象的な答えしか出せなくても、
きっと次の世代はもっと大きな、且つ
具体的な行く先を示してくれるでしょう。
それまで、張り切って舞台を作って行きましょう(⌒▽⌒)