【お土産】手土産のココロ | 石ヶ森久恵のブログ

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今日回ってきたシティリビングは「手土産」特集でした。

手土産とプレゼントはちょっと一線を画するものです。


プレゼントは差し上げる個人の方を喜ばせるもの。

できれば長く持っていてほしいもの、

アクセサリーや本やCD、インテリアの小物などでしょう。


手土産は訪問の際に表敬の意を表するもの、

と私は考えています。

ですから例えば迎えてくれる相手先が

もてなしに困らないようにお茶菓子にするとか

飲み入りそうならワインとか。

女性相手ならお花なんかとてもいいと思います。

その場もしくは余り時間をかけずに消費できるものが

手土産には向いていると言えるでしょう。


その場で消費できるもの、と考えると

手土産の種類は食品、生もの、消費財がいいと

言う事になりますが、

ちょっとした気遣いで気の利いた人として

相手の方の好印象を得ることができます。


1.その場で消費できる、もしくは長く残らない

 ケーキ、和菓子等がこれにあたりますね。

 切花もいいかも。


2.消費するのにかかる時間を考える

 例えば男性の一人暮らしの方にケーキ1ホールは

 普通消費できません(^^;

 頂き物はなかなか捨てられないもの。

 捨てる時はちょっとばかり良心が痛むし

 痛まないまでも面倒だと思われたら

 印象は悪くなります。

 捨てなくてもいい程度の量にしましょう。


3.消費するのに必要な道具立てを考える

 よくあるのは切花を持って行ったら

 相手先に花瓶がなかった。

 ワインを持っていったら

 ワインオープナーがなかったなど。

 最悪はケーキを持っていったら

 お皿も切り分けるナイフもフォークも

 なかった!と言う場合。


 切花は最近では簡単な花瓶が

 ついてるものがあります。

 花瓶がなさそうなお宅ならそう言うのも一手。

 ワインオープナーは

 ワインコーナーでワインと一緒に100円のものを。

 ケーキは切らなくても済む

 一口もの(プチフールと言います)がいいでしょう。


4.アレルギーを考慮する

 食品は特に、お持ちした相手の御宅で

 卵、小麦粉、そばなどのアレルギーを

 持っている方がいないか、

 それとなく知っておくといいでしょう。

 またお花についても花粉症が出やすい

 ゆり科、キク科を避けるといいかも。

 食品は最近はアレルゲン表示を

 つけてくれる所もあるので(例:モスバーガー)

 チェックする習慣をつけるといいですよ。


5.包みに注意する

 父から厳命されていたことですが(^^;

 KIOSKの袋から出された手土産って

 それだけで幻滅する、と言うことはあります。

 せっかく手土産でお持ちするのですから

 「いかにも間に合わせでございます」

 とならないようにするのが良いですね。

 本当は風呂敷とか使うと良いんでしょうけど…。


 また、出先で手渡すなら

 相手の方が持ち帰る間の事も考えましょう。

 重いものとか持ちづらいものは当然NGですね。


6.さりげない工夫を盛り込む

 お花なら季節もの。

 ほおずきとか今の時期ならハロウィンアレンジとか。

 お菓子ならどこにでもあるものではない方が

 さりげなくカッコいいですね。

 逆に有名どころのモロゾフとか高野パーラーとか

 どこの百貨店にも入っていそうな所で買うなら

 ちょっと変わったアレンジ物を買うとか

 定番をちょっとだけ外すとスマートでいい感じ。


7.金額を考える

 手土産で超高級ものを頂くと面映いもの。

 モロに金額がわかるものは避けて

 相手の方が受け取りやすい金額を考えましょう。

 相手の方がとてももてなしをしてくださる所なら

 それに併せたグレードアップも必要かも。

 でも自分のお財布の加減もある。

 その時はラッピングとか組合せで

 ゴージャスを演出する手もあります。


手土産はご遠慮します、と言う所もあるので

気をつける必要はありますが、

個人的には手土産って貰って嬉しいし、

伺う時に心置きなくおもてなしを受けることができるので

人間関係円滑化の為にとってもいい影響を与えてくれます。

センスのいい手土産をあなたも始めませんか?